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幻創文庫6月3日の新作は、官能小説2作品、一般文芸2作品、BL小説1作品、合計5作品です!!

こんにちは、幻創文庫編集部です。
昨日、九州地方が梅雨入りした聞いたのですが、早くも今日、近畿地方にも梅雨入り宣言が。
一気にやって来ましたね^^;
そんなわけで、今日は久しぶりの強い雨になるとの予報を見て、はりきってレインブーツなどを準備したものの、すっかり肩透かしを食らった感じでした。
やっかいと思える雨ですが、いろいろな雨グッズが活躍するのもこの季節。
撥水素材には、防水スプレーを塗布するなどお手入れも忘れずに^^

さて、それでは本日の新着作品をご紹介いたします!
本日は、官能小説2作品、一般文芸2作品、BL小説1作品、合計5作品をお届けいたします!

外道症候群 3

一般文芸 / 鞘いつこ

「りか、まだ、しにたくなかったよ」。繰り返される悪夢の中で、無残な姿を晒した愛娘、里香が、宗一の狂気を煽るように言った。平気で人を殺せる化け物になどなりたくない。けれど、あやしが「救い」だというこの「力」で、里香を殺した相手に復讐出来るというのなら――
「何がしたいのか」という自問に答える自身の声は、まるで別人のそれのようだった。

妻と幼い娘を惨殺された宗一は、喪服の男・あやしから「救いの力」を授けられた。だがそれは、人間を喰らう鬼の力──人を異形へと変えるものだった。
妻と娘を貪り食った“犯人”に復讐するため、その力を受け入れる宗一。しかし──“犯人”が見知らぬ家族を喰らう現場で復讐を果たした宗一は、“喰い残された”少女に手を伸ばす……
「救い」とは? 本能の趣くまま、ただ無邪気に欲を満たすことこそ、救いなのだとしたら──?
鞘いつこさんの「外道症候群」最終話です!


道 第十五回 ゆさぶり

一般文芸 / 椿童子

平成22年3月、雄介は卒業作品が大学買い上げとなる等、優秀な成績で卒業し、大学院に進むことになった。また、ライバルの松森治も1年のアメリカ遊学ですっかり元気になって帰国し、啓子に誘われ絵画教室を手伝うようになった。
さらに、11月、啓子が副島と結婚。耕三の周囲は幸せに包まれていた。
しかし、平成23年の秋、好事魔多しと言うか、耕三の過去を中傷する怪文書が差出人不明のまま美術関係者宛に送られてきた。かつて大雅会を解散に追い込んだ「模写横流し・贋作事件」の黒幕が耕三で、今なお「美術界の闇将軍」として君臨しているとする内容のものだった。
啓子はその事実無根と憤るが、啓子の夫、副島は「怪文書にはペンの力で対抗」と知り合いの記者田村に協力を要請した。

美大に進んだ雄介は、順調に絵の修行を重ね、大学院へ進むことになった。ライバルの松森も、アメリカでの遊学を経て自信を取り戻した。卑劣な策略に翻弄された人々も、じょじょに平穏を取り戻し、幸せが芽吹いていた。しかし、穏やかな日々は長く続かなかった。
耕三の過去を中傷する怪文書が、美術関係者に送りつけられたのだ。これに対し、福島は一計を案じるのだった──
椿童子さんの「道」第15話です!


「毎日ラーメン」と住み込み家庭教師生活(前)

官能小説 / 半田 宗次

名門高校を中退しラーメン修行の道に入った純一は完全に行き詰まっていた。

やるほどにトップを目指せるほどの才能はないことが明らかになり、しかもバブル崩壊の煽りを受け、拾ってくれた店は閉店。

このまま単純にその店に移っても、のれん分けや独立がいつになるかも分からない。

そんなある日、純一の師匠が再就職先の紹介をしてくれた。

東京からはかなり離れたところにある素朴な店で、従業員としての働きはもちろん、家庭教師としての仕事もして欲しいという変わった依頼だったが、行くところもないので、純一は快諾し、足を運んでみた。

するとその店は、数年前一度だけ会った女の子、由美の家でもあって……

名門高校をやむなく中退した純一は、ラーメン激戦区にある店で働きラーメン職人としての修行に励んでいた。
ところが、不景気の煽りを受けて店は閉店。ラーメン職人としても料理人としても中途半端な純一は、行き詰ってしまう。そんな折、自宅アパートで腐る純一のもとに願っていもない話が舞い込んだ。地方にあるその店へ赴いた純一は、思いがけない人物と再会するのだった──
半田 宗次さんの「「毎日ラーメン」と住み込み家庭教師生活」前編です!!


スペア 3

官能小説 / かよたかけい

中ノ原との時間は、樹里にとってかけがえのないものになっていた。

しかし、幸せな時間に暗い影が忍び寄って……。

厳しい両親のもと、強いストレスを抱える樹里が見つけた、やすらぎの場所。樹里の不適切な行為を咎めず受け入れてくれた教師・中ノ原との時間は、それまでに増して、樹里にとってかけがえのないものとなった。やがて、母親から帰りが遅いことを問いただされた樹里は、苦し紛れのウソを吐く。厳格な母親は、ついに学校まで乗り込んできた。
窮地に立たされ絶望する樹里。しかし、中ノ原の言葉は、樹里が想像したものとは全く違っていて──
かよたかけいさんの「スペア」第3話です!


サディストなバトラー Mission Ⅱ

ボーイズラブ / Nagisa

弥斗と出会ってから三年の月日が経つと、弥斗も次第に執事とはどういうものかを理解する
と共に、執事以上のことをする朱里に疑問を抱きはじめる
そんな弥斗に事件が起き…

執事派遣組合の最高ランクに登録される腕利きの執事・朱里は、若干10歳の少年・弥斗に仕えることになった。
貴族の流れをくむ桃瀬家。三年目には、幼かった弥斗も己の立場と執事とは何たるかを理解できるようになり始めていた。その頃、弥斗の祖父であり朱里の雇い主だった大御所が亡くなり、弥斗は、いよいよ桃瀬家のひとりとして自覚を強めていくのだが、その素直さゆえとんでもない事件に巻き込まれて──!?
NagisaさんのBL執事シリーズ「サディストなバトラー」第2話です!!


以上、5作品でした!
どうぞ素敵な読書タイムを^^

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