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幻創文庫5月25日の新作は、官能小説1作品、ロマンス小説1作品、一般文芸4作品、合計6作品です!!

こんにちは、幻創文庫編集部です。
週末、お天気が良かったのでぶらぶらとお散歩に出かけたのですが、思った以上に暑くてへろへろになりました^^;
日に日に日差しが強くなってきましたね〜。
まだ身体が暑さに慣れていない時期ですので、熱中症にはくれぐれもご注意を^^

それでは、本日の新着作品をご紹介いたします!
本日は、官能小説1作品、ロマンス小説1作品、一般文芸4作品、合計6作品をお届けいたします!!

– アイサイ – 第7章

一般文芸 / 木村 伸也

 美人で若い妻と可愛い息子に囲まれ過ごす幸せの日々──。

全てを思い出し、それらが偽りのものである事を知った男。

男は何者なのか?
男に何が起きたのか?

物語は終局へとひた走る──。

隠された地下室で見た、腐乱死体に堪えがたい臭気。そこに覚えのある衣服を見つけ、急激に記憶が蘇る──
男なら誰もが夢に見るような、美しく完璧な妻と愛らしい子ども。しかしそれは、失われた記憶の上に築かれた幻だった。立ち込める腐敗臭に嘔吐しながら、男の記憶は次々と霧の中から姿を現す。
不自然な「家族」に隠された謎とは──?
木村 伸也さんの「- アイサイ -」第7話です!!


はなのほし

一般文芸 / 鞘いつこ

山の中にある小さな草原。
草原の片隅、古老の巨木の根本に根を下ろす、青い花、白い花、黄色い花、紫の花、そして赤い花の兄弟。
毎年美しい花を咲かせる彼らだったが、その心根は醜くおぞましい。
「誰よりも美しく咲く」ことではなく、「他のものがいなくなれば自分が唯一の花になる」と考える彼らは、いつしかその美しさにそぐわぬ汚れた手法を取り始めた。
花の命令通りに動く奇怪な黒い芋虫を使って、他の邪魔な花達を食い殺し、枯らしていったのだ。
他の花がけしかけた芋虫達に襲われながら、幸運にも一命を取り留めた赤い花の兄弟は、その脅威に怯え、悪意を持って争うことを否定し、その愚かさ悲しさを訴え続けてきたが――
可憐な花達の醜いメルヘン。

美しく可憐に咲きほころぶ花々──
色とりどりに競い合うように蕾をつける彼らは、唯一無二の美しさを追い求める。やがて、ただひとつの美を追求するあまり、花々の心は醜く歪み、その足元におぞましい芋虫を生み出すのだった。
黒い芋虫を使って邪魔者を食い殺し、傷ついた者を嘲る傲慢。その醜い争いの果てに残るものとは──?
鞘いつこさんの、花たちの童話「はなのほし」読み切りです!!


綾乃さん 第一回 訃報

一般文芸 / 椿童子

平成27年2月、私が尊敬し、かつて秘かな恋心を抱いた松田綾乃さんが80歳で亡くなった。

最後を看取ってくれた四国の茜病院の佐藤理事長から「松田さんの家族のことで相談したいので、通夜の前に来て欲しい」と電話をもらった。

綾乃さんと知り合って40年以上経つが、家族、しかも息子がいることは初めて聞いた。私はすべての予定をキャンセルし、四国に向かった・・

訃報は、突然もたらされた。
冬──ひどく冷え込んだその日の明け方、茜病院の佐藤から「松田綾乃」さんが亡くなったという電話があった。80歳という高齢にも関わらず、つい最近まで現役の看護師だった綾乃さんは、山口にとって尊敬する女性であり、初恋の女性でもあった。
翌日、山口は茜病院のある四国に向かう──
椿童子さんの新連載「綾乃さん」がスタートしました!


Dollデス Ⅵ

一般文芸 / Nagisa

警察が突入した見たものは、この世のものとは思えない数々の現実だった
犯人たちは、それの何が悪いの?と主張を自慢げに話す
剥いた爪、頭皮から剃った髪、そして死姦の証拠
耐え切れず感情を剥きだす刑事

しかし、それらが全てではない
欲求を満たすその闇とは……

常軌を逸した殺人事件の犯人グループのひとり、湯島翔英に辿り着いた警察は、三好らが潜伏する家になだれ込んだ。
囚えられていた子供たちが次々と保護される中、刑事たちはその部屋の異常さに平静ではいられないのだった。部屋の様子を確認した刑事は、翔英と三好の他にも隠れているメンバーがいると見て捜索を続けるが──
Nagisaさんの「Dollデス」第5話です!!


チョコと背広で水割りを 6

ロマンス小説 / あおいかずき

四月。
どういうわけか転勤となったあたしの前に現れたのは、幸か不幸かチョコレートの香りを漂わせるあのカレだった。
意識しまいと頑張るあたしに、まるで興味のない様子のカレ。

それどころか、上司としてもそっけない態度であたしを翻弄するのはいい加減にして……

フラれた自棄酒の果てに晒した醜態──一夜限りの出会いだったはずなのに、あろうことか異動先の職場で再会……!
必死で平静を装い仕事に集中しようとする遥だったが、チョコレートの香りの彼・栗林のそっけない態度に、苛立ちが募る。そして初めての授業が迫る中、授業ノートに大量の直しを食らった遥は、栗林に質問を投げかけるのだが……
あおいかずきさんのラブロマンス「チョコと背広で水割りを」第6話です!!


ないしょの恋人 第3話

官能小説 / 護堂アオイ

「少女のヌードが許されている」こことは少し違う世界の少女たちの物語。
ジュニアヌード・モデルが将来の夢であるファッションモデルへの近道だと知った摩衣は、ジュニアヌード・モデルとしてデビューするか否か悩んでいた。
撮影現場を見学し、摩衣はどうするかを決めた。
摩衣が決めた道は、どちらか……ジュニアヌード・モデルとしてデビューするか、それとも別の道に行くのか?

ジュニアヌード・モデルに誘われた摩衣は、夢を叶えるためにその世界へ飛び込むことを決意した。
クラスメートの理奈と純は、すでにジュニアヌード・モデルとして第一線で活躍している。ふたりに応援されながらも、不安を募らせる摩衣。初仕事を迎えた摩衣は、強い羞恥に耐えるように、たどたどしい手つきで衣服を脱いでいくのだった──
護堂アオイさんの「ないしょの恋人」第3話です!


以上、6作品でした!
どうぞ素敵な読書タイムを^^

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