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幻創文庫5月19日の新作は、官能小説1作品、ロマンス小説2作品、一般文芸2作品、ライトノベル1作品、合計6作品です!!

こんにちは、幻創文庫編集部です!
一日遅れとなってしまいましたが、5月19日の新着作品をご紹介いたします!

5月19日の新着作品は、官能小説1作品、ロマンス小説2作品、一般文芸2作品、ライトノベル1作品、合計6作品です!

七都 1・太陽の羽化(6)

ライトノベル / 桜沢麗奈

抱いた恋心に戸惑う群青を懐深く見守る尚釉。そして聖羅と七都が紡ぐ穏やかな日常。

七都の太陽のような眩しさに心を惹かれる群青を、やさしく見守る尚釉。酒を交わしながら、尚釉は自らの若かりし頃を振り返るのだった。
一方の七都は、靴を脱ぎ捨てるほどの奔放さで、聖羅の心配を誘う。心を閉ざし、人形のような笑顔を貼り付けていた聖羅は、もはや七都の姉のような存在となっていた。
七都を中心に広がる穏やかな時間。七都のお転婆に、群青も聖羅も時としてひやりと肝を冷やすのだった──
桜沢麗奈さんの長編ファンタジー「七都 1・太陽の羽化」第6話です!!


VIVACE~SilentLullaby~後編

一般文芸 / 榊音

年老いた友人の最後の願いを叶えるため、マジョルカ島へと旅立つ織之。
そこで、見たものとは――?

世紀の大悪党VIVACEの冒険ミステリー!

※次回は、三部作の長編。『星に願いを』お楽しみに!!

かすかな命の灯をつなぎながら、愛する孫娘の帰りを待ち続け得る老婦人。彼女から「最後の願い」を託された織之は、孫娘・シャルロットの行方を追い、マジョルカ島へと旅立った。
青い海にまぶしい太陽。色とりどりの花々が咲くその街は、愛を語らうための街と言ってもいいだろう。
手入れの行き届いた草花に埋もれるように佇む扉の先に、捜し人はいた。愛の街でひっそりと暮らすシャルロットの返答は──
榊音さんの世紀の大悪党VIVACEシリーズ「~SilentLullaby~」後編です!


キョウビの世界

一般文芸 / 田中 大也

引きこもりの仁科 修は一月ぶりに会う両親と口論していた。

その理由は、修が、感染するとルックスが良くなるウィルス、通称「美形化ウィルス」と呼ばれる物質が含まれた注射を打たないと言い張っているからだった。

アフリカで発見された美形化ウィルスの広がりは凄まじく、今や極東の島国をも支配しようとしていたが、メリットが大きく、本人識別もできるために抵抗しようという動きは出てこなかった。

しかし修は気が乗らず、注射を勧める両親を置いて、家を飛び出してしまうが……

容姿による差異から解放された社会とは一体どんなものなのかを考察した小話です。

アフリカで発見された未知のウィルスは、人を美形化する稀有なものだった。顔のみならず、スタイルまでを理想的なバランスに変化させつつ、個人識別に必要な要素は残るという、まさに美容界においては夢のウィルス。
そんな夢のウィルス感染に疑問を持ち、断固拒否する修は、両親との口論から引きこもっていた部屋を飛び出した。そこで見たのは、美形ウィルスによって美形化した人々の姿だった──
一定の美しさで均一化された社会で、人々はどう変化するのか。
田中大也さんの「キョウビの世界」読み切りです!


ワーカーズ『3』

ロマンス小説 / 古葉レイ

仕事に恋に、素敵に恋愛致しましょう。そんな物語を贈ります。

頑張れ女性。頑張れ! と気持ちを込めた一作品。

ワーカーズ、三話。

どうぞご拝読下さいませ。

○抜粋○

「藤沢さんってたまに口悪くなりますよね」
「神谷さんは常に自信満々だよな」
「誰かにそれが取り得だと言われていますので」
「おお、大事にしろ」

ボタンを押して、取り出し口から冷たい紅茶を取る。ひんやりとした缶を、彼の前に差し出して、「どうぞ」と言った。藤沢さんは首を振った。「でも私はもう帰るので要りません」と告げると、彼はしぶしぶそれを受け取った。

「俺は紅茶が苦手なんだよ。あと人に奢られるのも苦手」
「じゃあ、嫌がらせで」

藤沢さんの言葉は、たまに嘘が交じる。

○○○

教育係の藤沢の、厳しくも的確でときに優しい指導を受け、絵里香は着実に実力を伸ばしていた。
ある日、取引先に同行しないかという課長の申し出に戸惑う絵里香だったが、藤沢から出たひと言は絵里香の高揚感を打ち砕くものだった。目前に見えた次へのステップが霧散してしまったことに悔しさを抑えられず、思わず席を立つ絵里香。悔し涙が止まらない──
と、そこに何食わぬ顔で藤沢が現われて……
仕事に恋にがんばる女性たちへ贈る、ホットなラブロマンス!
古葉レイさんの「ワーカーズ」第3話です!


チョコと背広で水割りを 4

ロマンス小説 / あおいかずき

三月。
まだ夜風が肌にしみる頃、あたしは長年付き合った男に振られた。

そんな駅前のバーで自棄酒をあおり愚痴を垂れ流すあたしの前に現れたのは、ちょっとしたフェチ心をくすぐるスーツ姿のカレだった。
自棄酒の代償は、昨夜の記憶。
すっぽりと抜けおちた一夜のやり取りを思い出せないまま、あたしは今日も仕事に走る。

長く付き合った彼氏にフラれ、自棄酒の勢いで逆ナンを仕掛けたものの、泥酔の末目覚めるとナンパした男の部屋だった……
一夜の記憶は曖昧なままだったが、醜態の記憶を押しやり仕事に集中する遥。世間を見れば、道行くOLたちは鮮やかな春の色を纏っている。
仕事ばかりで、ファッションから目をそらしていたけれど、もう一度、女を意識し直そうか──
そんなことを考えながら出先から戻った遥を出迎えたのは、突然の異動辞令だった……
あおいかずきさんの「チョコと背広で水割りを」第4話です!!


調教進学塾 その1

官能小説 / 川口青樹

 何ということだろう。
娘が素直にはいと返事をし、しかも自分の質問にはっきりと答えているのだ。
これまでろくに返事もせず、学校が終われば遊びまわって夜遅くでないと帰ってこない、あの同じ娘とはとても思えなかった・・・

反抗期の娘が言うことを聞かず、困り果てていた市村夫人は、学年一番の成績を誇る生徒の噂を聞き、その教育方針を切実な思いで訪ねた。
和服の夫人から特別な塾があると聞かされると、市村夫人はさっそく、娘を連れて行くのだった。さして名も知られていない塾に不安を感じながらも反抗的な娘を連れて行くと、どうしたことか彼女の言動は一変したのだった。
成績もめきめき伸び、喜ぶ市村夫人だったが──
生徒の成績を劇的に向上させる進学塾で行われている教育とは……?
川口青樹さんの本格官能新連載!「調教進学塾」第1話です!!


以上、6作品でした!
どうぞ素敵な読書タイムを^^

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