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幻創文庫5月18日の新作は、ロマンス小説1作品、一般文芸3作品、BL小説1作品、ライトノベル1作品、合計6作品です!!

こんにちは、幻創文庫編集部です。
あっと言う間に5月も後半になりましたね〜。
つい先日「GW楽しみだー」なんて思っていたのに^^;
5月病になっていませんか?
うまくリフレッシュしながら仕事に勉強に、がんばりましょう〜^^

それでは、本日の新着作品をご紹介いたします!
本日は、ロマンス小説1作品、一般文芸3作品、BL小説1作品、ライトノベル1作品、合計6作品をお届けいたします!

ひねくれ俺たちの青春シャウト 4

ライトノベル / 白木原怜次

新入生を歓迎する花見の中で、澤崎は、実はモテ要素を持っているのではないかと指摘される。しかしそれには酒の力が必要だった。

叫部に入部が決定し、過去を振り返りながら考える。澤崎と飲酒の単純で、それでいて無視のできない関係は、今に始まったものではなかった――。

モテない高校生ライフから卒業し、大学デビューを目指す澤崎は、入学式から早くも失態の連続で挫けつつも、サークルの新入生歓迎花見に希望を託す。
「叫部」という一見何をしているかわからないサークルの花見に参加した澤崎は、酒の勢いで弾けていた。酒が回ると饒舌になるのだ。その上言ったことはすぐに忘れるから、周囲の目も気にならない。そんな澤崎を見ていた先輩メンバーは、思いがけないことを澤崎に告げるのだった。
「――お前は、ほんとにモテないのか?」
白木原怜次さんのハイテンション青春ラブコメディ!
「ひねくれ俺たちの青春シャウト」第4話です!!


道 第十二回 出直し

一般文芸 / 椿童子

県美術連盟は、良きにつけ悪しきにつけリーダーだった柴崎の後任を決めるべく、臨時総会を招集したが、柴崎派、反柴崎派が罵り合う展開となってしまった。
議場が騒然とする中、登壇した前田画廊社長の前田肇は「わしらの時代は終わった」と各派の長老に引退を言い渡し、荒技ながら次世代に引き継がせる鮮やかな幕引き、いや、出直しによる新しい時代の幕開けを宣言した。
一方、雄介も出直しのため、耕三のもとで改めて修行を開始し、平成18年4月、雄介は希望通りに美大に進んだ。しかも誰に言われた訳ではなく、自ら日本画コースを選んだ。新しい芽の息吹である。

柴崎のスキャンダルで、県美術連盟には激震が走ったものの、重鎮・前田画廊社長の前田肇の一喝により混乱は収束した。連盟は若手に引き継がれることになり、新たな一歩が踏み出されようとしていた。
一連の騒ぎに巻き込まれた雄介は、再び修行を再開した耕三のもとで学ぶことになり、美大進学を決める。独学で絵に親しんだ彼が選んだのは、日本画だった。耕三の指導に従い、勉学にも意気込みをみせる雄介の姿に、彼を預かる恵美子も胸を撫で下ろすのだった。
椿童子さんの「道」第12話です!


cat ~その想い~ 4

一般文芸 / 時御 翔

 岱馳は職場に着く。猫に説得を試みる。これより先は会社だ。猫が介入していいわけではない、それを心で伝える。猫は思いのほか、それいじょう前進しようとはしなかった。
人間社会と動物の世界は違うことをまるで理解しているように、猫は日の当たる場所で待つことを示すように座っていた。

会社内に入ると同僚たちに新年の挨拶を交わす。職場の空気に包まれたせいか、一瞬で猫のことが頭から離れた。
だが、周囲の連中は、岱馳に声をかけるものの、決まって昨年起きたことへの配慮か、元気なのかどうかが第一声となって言ってくる。
冴えない顔だろうが、浮かない顔だろうが、元気もなく覇気もなくても、おれはおれだということだ。
そんなことを言いたくても言えずに、胸に押し込めて、心配をかけた大丈夫だから。としか返せないのだ。

久々の業務だが、あっというまに時間が過ぎていく。昼休憩になると、岱馳は猫のところに赴く。一緒に食事をとるためだ。
猫もきちっと日の当たる場所で待っていた。身を丸くさせ、岱馳がくるのを待っているのだ。

これだけの想いが、猫にはなにがあるというのか。岱馳は心底奇怪だった。

偶然、子猫を事故から救った岱馳。年明けの初出勤で会社に向かう彼のあとを、子猫はおぼつかない足取りながらもしっかりと付いて歩き、ついに職場の前まで来てしまった。
このまま会社に入るわけにもいかない──
岱馳のメッセージが伝わったのか、子猫はビルまで付いてくることはなかった。
昼の休憩に入ると、岱馳はすぐさま職場を出た。するとそこには、子猫がおとなしく岱馳を待っているのだった。
時御翔さんの「cat ~その想い~」第4話です!


Dollデス Ⅲ

一般文芸 / Nagisa

犯人たちの居住には地下室が存在する
地下室といっても、駐車場に物を置いているという感じだが、その物というのが…

究極を求めるカリスマ美容師・翔英にネイリスト・佐和、そして理想的なセックス鑑賞にこだわる三好。
それぞれの目的のため、常軌を逸した計画を着々と進める彼らが潜伏する場所には、地下室があった。そこでは、「究極の逸材」を得るための飼育が行われていた。
理想を追い求める彼らの狂気は、どこまで深いのか──凄惨な殺人事件の裏側には、底知れない闇があるのだった。
Nagisaさんの「Dollデス」第3話です!

※本作には残酷なシーンや性描写が含まれます。特に性描写につきましては、それ自体が主体ではないため、年齢制限を設けておりません。ご理解の上お楽しみください。


新しい生活

ロマンス小説 / moo

 双子の姉妹の美香と美奈は二人そろって全寮制の女子校に入学を決めた。
その学校が気に入っていたわけではなく、ただ家を逃げ出すためだけにその学校を選んだ二人。
寮では、それぞれ三年生の先輩と同室になった。
生まれてから半身の様に一緒に過ごしてきた二人にとって、別々の部屋になるというのはちょっとした事件だった。
そして、問題もあった。
エッチな刺激を知ってしまった年頃の二人の体はムラムラと気持ちいいことを求めるようになる。
普通なら恥ずかしいこととして秘められるべき行いなのに、美奈にはその羞恥心がぽっかりと欠落していた。だから秘め事なのに秘めようとしない。
美香はそれが心配だった。同室の先輩の前で、催した美香が粗相をしでかさないか、心配で心配で仕方がなかった。
美奈の欲望をコントロールするために、美香が美奈の体を慰めるようになってから、二人が体を求め合う様になるのはもはや当然の流れだった。
初めての寮で慣れない美香に対して、今日もいつものように催す美奈。美奈の欲望を放っておくことができなくて、初めての寮の部屋で二人はいつものように体を重ねる。

新しい作家さんをお迎えいたしました!!
一卵性双生児の美香と美奈は、生まれた時からずっと一緒だった。片時も離れず、寄り添うように生きてきたふたりは、そろって全寮制女子校に入学した。ふたりで家から出るためだった。
何もかもそっくりのふたりだったが、性格はすこしばかり違っていた。まじめな美香と、羞恥心がなくマイペースな美奈。性的な刺激にも敏感になりつつある少女ふたりは、互いの身体を求め合うようになっていた。
そんなふたりが別々の部屋で暮らすことに、美香は一抹の不安を抱えていて──
mooさんの「百合の学園の魔女」シリーズ第1話「新しい生活」です!


さよならオナニー 前編

ボーイズラブ / 鞘いつこ

五十歳、バツイチ刑事、藤宮征一は、アナルオナニーが好きだ。
警察官になりたての頃、同期の木沢に教えられたアナルプレイの快感の虜となって、結果的にはそれがもとで離婚したようなものだ。
妻との関係はそもそも良好とは言い難いものだったから、離婚に関して思うところはない。ただ、今も一つ屋根の下で暮らしている一人息子の棗に対してだけは、迷惑をかけてしまったと罪悪感を抱いてもいる。
棗との関係も決して悪くはないが、征一を気遣うばかりで無理をしてはいないかと、心配になる。
棗との距離を縮めて、もっと親子関係を親密にし、信頼を強固なものにしたいと考えた征一は、それまでより棗との会話を重ねるように心がけた。会話を重ねるごとに、今まで知らなかった棗の一面を知り、征一もよりいっそう一人息子を愛しく思うようになっていった。
そんなある日、棗からある「告白」をされて――

アナルプレイにすっかりハマってしまった藤宮。恋愛対象はあくまで異性だったが、その快感を忘れることはできなかった。
結婚し、息子に恵まれてもなお、彼の欲求は続いた。やがて離婚した藤宮のもとには、息子・棗が残った。棗が妻ではなく自分を選んでくれたことに喜びながらも、抑えられない衝動に自ら慰める日々。
罪悪感を抱えながら、棗に少しでも歩み寄ろうとする藤宮だったが、ある日、棗から突きつけられた現実に戦慄し、その告白に驚く──
鞘いつこさん、しっかり息子&ダメパパのラブストーリー「さよならオナニー」前編です!


以上、6作品でした!
どうぞ素敵な読書タイムを^^

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