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幻創文庫5月7日の新作は、ロマンス小説2作品、一般文芸1作品、ライトノベル1作品、BL小説2作品、合計6作品です!!

こんにちは、幻創文庫編集部です。
GWは、いかがお過ごしでしたか?
週明けまでお休みの方もいらっしゃるようですね。
今朝の通勤電車は、心なしか人が少ないようでした。

とはいえ、がっつりお仕事だった方もいらっしゃいますね。お疲れ様です。
幻創文庫はカレンダー通りですので、本日と明日はたっぷり新作をお届けいたします!
お仕事でお疲れの方も、遊び疲れの方も、小説を読んでほっこりお過ごしください〜

では、本日の新着作品をご紹介いたします!
本日は、ロマンス小説2作品、一般文芸1作品、ライトノベル1作品、BL小説2作品、合計6作品をお届けいたします!

七都 1・太陽の羽化(1)

ライトノベル / 桜沢麗奈

長かった髪をばっさりと切った七都。髪と共に、抱えていた心の重さも手放したような気がしていた。そして七都は、母の親友だった由可のもとを訪れる。

レジスタンスに会い、母・凛々子が仲間たちの中でどう過ごしていたか、また彼女の心を知った七都。レジスタンスたちの目に映る凛々子は、強く愛らしい女性だった。
少しずつ、母へのわだかまりを解いていく七都に、群青が語り聞かせた凛々子の弱さや、それを乗り越えるために心に抱き続けていた愛する娘たちへの思いは、七都の小さな胸に静かに染み渡っていくのだった。
桜沢麗奈さんの長編ファンタジー「七都 1・太陽の羽化」第3話です!


cat ~その想い~ 1

一般文芸 / 時御 翔

 岱馳 歩夢(だいち あゆむ 26歳)は、一年前に起きた出来事のせいで、人生の生きる意味について意気消沈していた。
新年が明けたばかりだというのに、鬱蒼とした日々をすごしていた。が、唐突に爽快な気分で目覚めた。
なにが起因となって清々しい気分になったのか不明だが、たしかに岱馳の体内に蔓延っていた毒素のようなものが解消されていた。

“岱馳は、死んでいた。一年前のあの日から、彼女と一緒に…”。

そして、それから孤独に生きていた。生かされていた。生きたくもない現実に、彼女のいない暮らしに、空虚な世界は狭い自分の室内でも無にひとしかった。

そして、きょう変わった。
岱馳はテレビを観るも、その内容はニュースばかりだ。求めている情報を欲していた。
交通事故の情報だ。轢き逃げというあくどい犯人は、我が者顔で社会でのうのうと暮らしている。
非道な輩を岱馳は、捜している。それはある理由によってだ。
吉報がないせいで、岱馳のメンタルは低下していくばかりだった。

一匹の子猫と偶発的に出会う。道路をむりに渡ろうとしたときに、車に轢かれそうなところを奇跡的にも岱馳は救った。それからというものの、おかしなことが起こりはじめる。

なにがいったいこの猫と岱馳を引き合わせたのか。

一年前の出来事を境に、鬱々とした日々を送っていた岱馳 歩夢は、その朝、唐突に晴れ渡った空のような目覚めを迎えた。
正月気分の色濃い世間から切り離されたかのように、ニュース番組を求める歩夢。しかし、望む情報は得られなかった。
奇しくも冷たい冬空は快晴。身支度を整え、町へでた歩夢は偶然、車に轢かれそうになった子猫を助ける。命をつないだ子猫は、歩夢のあとをぴったりとついてくる。
この出会いが意味するものは──?
時御 翔さんの新連載「cat ~その想い~」がスタートです!


二人だけの旅路 10. 和解

ロマンス小説 / 江原 里奈

キャロルが居る大学まで行ったのに、本人には会うことはかなわず落胆するルイーズ。
クラスメートが、親切心からキャロルを呼んでこようとしたのに、つまらぬ嫉妬心からすげなく断ってしまった。
自己嫌悪に陥りながら、トボトボとパリの街を抜けてアパルトマンへと帰ったが、自分の部屋の階へと上がるとそこには不審な人影が…
だが、その正体は───

惹かれ合いながらも、別々の進路を選んだルイーズとキャロル。
ルイーズへの想いを募らせたキャロルは、許嫁ともいえる恋人を置いて、単身パリの地を踏んだのだった。求め続けていた再会に喜んだのもつかの間、キャロルのひと言がルイーズの心を乱してしまう。
想いとは裏腹に、冷たい言葉を投げつけてしまったルイーズは、後悔とともにキャロルが通う大学を訪ねるのだが、またしてもつまらない嫉妬心に苛まれてしまうのだが──
江原 里奈さんのせつなく甘いガールズラブ「二人だけの旅路」第10話です!


チョコと背広で水割りを 2

ロマンス小説 / あおいかずき

三月。
まだ夜風が肌にしみる頃、あたしは長年付き合った男に振られた。

そんな駅前のバーで自棄酒をあおり愚痴を垂れ流すあたしの前に現れたのは、ちょっとしたフェチ心をくすぐるスーツ姿のカレだった。
おいしそうなスーツのラインに釣られ、ついつい触ってしまったあたしはすっかり痴女??
でもカレは戸惑いながらもやさしくあたしを支えてくれて……

長く付き合った彼氏にふられ、自棄酒に酔った遥の前にあらわれたのは、三人組の男。
その中のひとりは、遥の萌ポイントをストレートに貫く理想的なスタイルと尻の持ち主だった。酔った勢いで自制心が崩壊してしまった遥は、本能の赴くまま、その尻を触っていたのだった──
戸惑う男と、それを笑う男たち。酔っていることを理由に強引な逆ナンに雪崩れこむ遥の前に、少し前まで一緒に飲んでいたまどかが現われて……
あおいかずきさんの「チョコと背広で水割りを」第2話です!!


底の花

ボーイズラブ / 鞘いつこ

その花町一番とさえ言われた美貌の男娼、桜が、何者かに毒液を浴びせられ、無二の美貌を失ったという。
桜に恋焦がれて連日逢いに行くほどだった客の男、醜く不潔な薄羽が、わずかな見舞金を持って、通い慣れた通りを行く。
目に見える美しさだけがすべてという花町で、美貌を失くした桜は、小間使いのように郭の裏に追いやられていた。
恋情に似た執念の話。

花町で身を売る者にとって美貌は、絶対的な商品であった。美しい貌と肢体は、人々の欲望によって価値を高める。美貌を失った者は価値を失い、その存在さえも忘れ去られる。
そんな花町一番と謳われた男娼の桜は、毒液によってその美貌を失った。しかし、彼に執心する醜い薄羽は、もがくように銭をかき集め、桜のもとに通うのだった。
薄羽を嫌悪する桜の、どんなに酷い仕打ちも受け入れる薄羽。その姿に、さらに嫌悪を募らせる桜──
愛と憎、相反する執着を美しくも生々しい切り口で描く、鞘いつこさんの「底の花」読み切りです!


Voice Change 【6章 発売日当日】

ボーイズラブ / Nagisa

五条さんとの関係がより親密になり、仕事への考え方も次第に変わっていく
声優という仕事に本腰を入れようと思えるようになったのも、彼のおかげかな

「Voice Change」最終話

役者の仕事がなくなり、偶然得た声優の仕事。BLゲームのキャラクタを演じるという戸惑いばかりの中で出会った、相棒役の五条さん。
いつしか、演じる役から現実の世界でも惹かれるようになり、ついに身も心も結ばれたんだけど、五条さんは売れっ子声優で超多忙。あの夜以来、まったく会えなくて。ようやく、クリスマスイブに会えると楽しみにしていたのに……
それが仕事のためだなんて、あんまりだろ?
Nagisaさんの長編BLシリーズ「×××」のスピンオフ「Voice Change」最終話です!!


以上、6作品でした!
どうぞ素敵な読書タイムを^^

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