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幻創文庫3月30日の新作は、官能小説1作品、ロマンス小説1作品、一般文芸3作品、合計5作品です!!

こんにちは、幻創文庫編集部です。
週末のうちに、一気に桜が咲き進みました。
みっしりと重たいほどに咲く桜は、不思議と穏やかな気分にさせてくれるように思います。
日ごろはお花に接することの少ない方も、この時期ばかりは桜を見上げて、ホッとひと息ついてしまうのではないでしょうか^^
夜のお花見では、急に下る気温で風邪をひかないようにしてくださいね。

さて、それでは本日の新着作品をご紹介いたします。
本日は、官能小説1作品、ロマンス小説1作品、一般文芸3作品、合計5作品をお届けいたします!

– アイサイ – 第1章

一般文芸 / 木村 伸也

 炬燵で目覚めた中年男性。
美人で若い妻と可愛い息子。
満ち足りた生活のはず──なのに、男は不安感にさいなまれていた。

男の足りないもの。それは──記憶──だった。

目前の情景、眠る前の他愛もない行動、美しい妻に、幼い息子──
曖昧ながらもそれらの記憶を留めているにも関わらず、男は自分自身の記憶を失っていた。
ぞっとするような悪夢に吹き出す冷や汗。自由の利かない身体は、包帯とコルセットに包まれていた。男の美しい妻は、混乱する夫の身に起きたことを説明するが、混乱するばかりだった──
木村 伸也さん、1年半ぶりに連載スタート!「アイサイ – 第1章」です!!


ユキさんのいた図書室

一般文芸 / 田中 大也

過疎化が進む山奥の村、原砂見。

敏夫は、その村の中学に通っていたが、向学心と、日々あつれきが増していく現実から逃避するため、廃校になった高校の図書室に通い、本を読みふける日々を送っていた。

いつものように図書室に足を踏み入れた敏夫は、本を読む姿がとても絵になる、見知らぬ少女と出会う。

彼女が村の人間ではないことは明らかだったが、雰囲気と美貌に惹かれ、敏夫は次第に、そのユキと名乗る女の子と仲良くなっていく。

ユキが薦めてくれる本はどれも面白く、気がつくと敏夫は、大人たち以上に原砂見のことに詳しくなったりしてもいたのだが……

閉塞感の漂う小さな集落で暮らす敏夫は、打ち捨てられたかつての図書室に通うことを日々の楽しみとしていた。
過疎化により閉鎖された高校の図書室は、中学生の敏夫にとって「外の世界」への入り口でもあった。
足繁く通う敏夫は、ある日、誰もいないはずの図書室でひとりの少女と出会う。次第に親しくなり、少女が薦める本を読み耽る日々。ところが、敏夫は小さな異変に気づく。読み終えた本が、消えていくのだ。
いったい、どうして──
田中大也さんの読み切り短編「ユキさんのいた図書室」です!!


御影探偵の推理~人捜し編

一般文芸 / 時御 翔

 探偵見習いの御影(みかげ)は、助手の輪都(わと)と共に、人捜しを依頼された。質素な印象の外見である母、娘ふたりの3人。
10年前に失踪した父(祖父)を捜してほしいと。
「今になって?」御影はとうぜんに質問する。
「家族だから」この言葉の意味が不信感につながる。ならリアルタイムに捜索願とか警察にかけこむところ。世間の目とかを意識してのことか。
不自然すぎる母娘たちだ。

だが、依頼があったいじょう探偵は引き受ける。御影もつまらない人捜しにやる気はない。ほんらい頭脳、知識、感性から殺人事件の犯人を追い込むというカッコイイ探偵を演じたいことを願望にしていた。しかしこれもまた探偵の仕事。浮気調査、ペット捜しじゃないだけでも我慢して職務を果たす。

意外と早くみつかった。依頼主に報告するとすぐに現れた。しかし、母娘の3人の風貌に疑問を持つ。

「家族」
その意味は家族を助けることか、家族だから助け合うものか、それとも家族だから犠牲がつきものなかのか。

御影たちはその疑問にむきあう。

氷室探偵事務所の見習い探偵・御影は、人捜しの依頼を受けた。
訪れた三人の女は若い姉妹にも見えたが、母娘だという。
不自然なほど若く見える彼女たちの依頼は、母親の父、娘たちにとって祖父を探してほしいというものだった。行方がわからなくなって10年になるという。
なぜ、今になって──?
はたして、捜し人は見つかったが、母娘三人の目的はなんであったのか……?
時御 翔さんの読み切りサスペンス「御影探偵の推理~人捜し編」です!


Saselea lupta ~Sixth fight~

ロマンス小説 / 海憂

ミステリアス・ヴァンパイア ノアと 美しい女子高生 麗の第6話です。

ひとつの目的のために、別行動をとる2人。
思惑は錯綜します。

なんちゃってルーマニア語は断念しちゃいました(T T) 根性なしの海憂です。
長らくお待たせしてしまって、このヘタレぶり…。

それでは、ごゆっくり…。

ノアと麗を追ってルーマニアへ向かうルージュとヴェール。一方、ノアと麗は、それぞれの目的を果たすため、異なる道を進んでいた。
ノアは、ルージュとヴェールを止めるために。麗は、ルージュに囚われるゲルプを救うために──
海憂さんのミステリアス・ヴァンパイアと美しい女子高生のラブロマンスシリーズ「Under The Rose」より「Saselea lupta ~Sixth fight~」
4年ぶりのシリーズ再開です!!


痴漢大戦【上り線】 その25、騒動

官能小説 / ナンパ犬太郎

毎朝、舞阪台駅7時55分発の快速特急の車内にて、痴漢の被害者と加害者の関係だった美香と洋輔は、ひょんな事から円満に触り触られる『痴漢同盟』を交わす間柄となるが…

洋輔が秘密裏に所属していた『痴漢サークル』の他のメンバー達に、満員以上の快速特急の車輌内で掟破りの陵辱地獄に堕とされてしまう…。

「ごめんさいっ!俺、脅されてて…今日の事に加担してたんですっ…!」

陵辱直後の美香に、長身で整った顔立ちの青年優馬が声を掛けた。
美香は誘われるままに優馬のマンションへ向かうと、優馬の悪友、正広・潤・慎吾が待ち構えていた…。

『淫乱OL劇場 美香の日常 Vol.2』

(な、なんなのコレ…Vol.2…って?)

優馬たちは、美香が洋輔に受けていた痴漢行為の盗撮・編集済の映像を美香に見せつけ…

「この映像は動画配信サイトからすでに配信されてて、世界中の人が見てダウンロードしてるんだよ…。うっはははははは…!」

さらに集団で輪姦しようと目論んだのだが…

優馬が美香の淫肉に舌を這わせるや否や…優馬の高いプライドが徐々に崩れはじめ…
子供がえりを起こし、美香に甘え始めた…。

一瞬で美香の肉体に心とカラダを奪われてしまった優馬は…

「おまえら美香さんに触ってんじゃねえ…!って言うか帰れよ!」

突然意趣を変えて正広たちを部屋から追い出し、反目し合う関係に陥った…。

一方、行方不明の美香を探し回っていた洋輔は『痴漢サークル』のボス、トニーと接触を図るが、

「美香は…いつか私のモノになってもらうつもりです…!」

一方的にそんな宣戦布告を受けるだけで、手がかりは掴めずじまい…。

その頃、美香の同僚の英美里は慎吾の命令で、美香の旦那安史と逢引きをしていたが…
安史の想像以上に不愉快なセックスに嫌気が差して早々にホテルを出ると、慎吾を呼び出して“口直し”を要求した。

「5分でいいから…オ●ン●ン舐めさせてよ…いいでしょう、そのくらい…」
「…そのくらいなら、まぁ…」

空きテナントの階段で、英美里に“ご褒美”を与えていた慎吾に正広から電話が入るや否や…

「えっ…!何それ、僕たち捕まっちゃうの…?やだよっ…」
「んっ…どうしたの…?急に柔らかくなって来ちゃったよ…?」

クールな慎吾が突然取り乱し、勃起状態のペニスを急激に柔らかくさせてしまう程の出来事とは一体…!?

罠にハメられ、集団痴漢の現場を盗撮された美香。
その動画は、ひそかに動画投稿サイトにアップロードされ、全世界に発信されていた。そして、あろうことか美香の個人情報が晒されてしまった。
瞬く間に大事件へと発展し、動画アップロードに関わったメンバーに焦りが広がる。しかし当の美香は、リーダー的存在だった優馬と打ち解け、快楽に耽けるのだった。一方、美香の救出に奔走する洋輔にも新たな展開が迫っていた──
ナンパ犬太郎さん痴漢電車シリーズ「痴漢大戦、愛と凌辱の快速特急【上り線】」第25話です!


以上、5作品でした。
どうぞ素敵な読書タイムを^^

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