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幻創文庫3月24日の新作は、官能小説1作品、ロマンス小説1作品、一般小説2作品、ライトノベル1作品、合計5作品です!!

こんにちは、幻創文庫編集部です。
今日も寒い一日でしたが、自宅近くにある桜がほころび始めました。
寒くても、しっかり咲くんですね。
なるべく長く楽しめるように祈るばかりです^^

それでは、本日んも新着作品をご紹介いたします。
本日は、官能小説1作品、ロマンス小説1作品、一般小説2作品、ライトノベル1作品、合計5作品をお届けいたします!

七都 1・籠破の鳥(4)

ライトノベル / 桜沢麗奈

月華の名を身分をかたり、姫宮に上がった優花は、ふとしたことから第一都赤将軍の目に止まるが……

屈辱と暴力から自らの力で逃れた優花は、傷が癒えると、名と身分を偽って姫宮へ上がった。
母が生まれ過ごした惠暁宮の近くへその身をおくことになった優花は、優美で華やかな世界に心を許すことなく、目立たぬよう最新の注意をはらって過ごした。そうしてひととき、与えられた部屋でのみ心の戒めを弛めて、妹・七都のことを思うのだった。
しかし、優花の美しさは翳ることなく、赤将軍の目にとまることになる──
運命の糸が複雑に絡み合う、桜沢麗奈さんの長編シリーズ「七都 1・籠破の鳥」第4話です!


VIVACE~名探偵~前編

一般文芸 / 榊音

VIVACE逮捕のため、皮肉にも名探偵に協力を頼まなければならなくなったVIVACE捜査班。
VIVACEだけでなく名探偵までが、警察をあざ笑う。

世紀の大悪党VIVACEの冒険ミステリー!

世紀の大悪党VIVACE──彼らの犯行予告を受け取りながら、いっこうに逮捕へ繋がらず業を煮やした警察は、ついに名探偵に協力を仰ぐことになった。
VIVACEを追うハンリー刑事は、資料を届けに名探偵のもとを訪れるが、痛烈な皮肉で一蹴されてしまう。
翌日、再びやってきたハンリー刑事に、名探偵は鮮やかな仮説と発想で、VIVACEを捕らえるアイデアを披露するのだった。
VIVACEに強敵現る!?
榊音さんの冒険ミステリー「VIVACE」シリーズから「~名探偵~」前編です!


奏でる愛と書き綴る愛! 3

一般文芸 / 時御 翔

 美袋プロデューサーは、千寿に連続ドラマの話を持ちかける。それは千寿が監督兼脚本家であることにスポットを浴びさせるためだ。

連ドラの音楽ができたとヤマトから電話がくる。その声はどこか暗かった。切羽詰った印象。不信感がありながらも、その音楽を視聴した。

後日、ヤマトのバンド、”メロディアス”の解散が報じられた。
ヤマトの置かれていた状況を察する千寿。だが、なにもできない。
連続ドラマの一話の視聴率が好調だったが、奄美が助監督として参加した。作品をナンバー1にするために。
なぜ協力するのか、それは奄美の一方的な告白に千寿は唖然とする。しかし、共に仕事をしていくうちに、ふたりは距離を近づけ向上させていった。

千寿は幸福感ある日々に忘れていた。ヤマトのことが突如、脳裏をよぎる。三ヶ月音沙汰がない。
バンド解散以来情報がない。だが、ヤマトが引退する情報を得た。
妻、そしてバンド、スタッフ。それらを失って、孤独に打ちひしがれるのは、おそらく初めてのことだろう。

千寿は戸惑う。どうすべきか。そこに奄美が助言する。日常でも助監督なのだ。

電話をするが、ヤマトはでない。閉ざされた壁をどうこじ開けるか、千寿は迷って涙をする。

派遣会社時代に出会ったミュージシャン・ヤマトの存在が、千寿にとって初めての映画を成功に導いた。
連続ドラマの監督のオファーを受けていた千寿は、再びヤマトと組むことになる。ヤマトが創りだす音楽は、素晴らしかった。
しかし千寿は、快活なヤマトの表情に翳りを見た。そして間もなく、ヤマトが率いるバンドが解散したと報じられるのだった。
一方、千寿のドラマは好調だった。監督兼脚本家としての地位を確かなものにしていく千寿だが、ヤマトとの付き合いは希薄になりはじめ──
時御翔さんの「奏でる愛と書き綴る愛!」第3話です!


ちぐはぐな夜の物語 瑞穂とミチル その2

ロマンス小説 / 藤原 陵子

「お前、なんで女王様志願?」

唐突な質問に、思わず四つん這いの格好で顔を向けるミチル。

「なんでって…」
「攻めるのが好きとか?」

そう言われて考えてみるけれど、これと言って理由は思いつかない。
ボンテージファッションが好きなことくらいか。

「そうじゃないけど。ボンテージが好きだから」
「なんだよ、その理由」

油断していたミチルの身体が反転する。

「知ってた?ボンテージって、拘束状態を表す言葉だって」
「拘束…?」
「そ、例えば、こんな風に」

その日、デリバリーヘルス『チェリー倶楽部』に入った二件の予約は、同じマンションの同じ階で隣り合った部屋だった。
ふたりのコンパニオンは、それぞれ反対の予約主の部屋に入ってしまい──
おっとり妹タイプを希望した瑞穂のもとにやってきたミチルは女王様志望だったが、瑞穂の愛撫にうっかり蕩けそうになってしまう。
女王様志願者としてのプライドで抵抗を試みるミチルだが、押し寄せる快楽にあえなく陥落するのだった──
3年ぶりの新作!
藤原陵子さんの「ちぐはぐな夜の物語」から「瑞穂とミチル」第2話です!


くりんこ その4

官能小説 / 川口青樹

 指定された時間に、指定された場所に現れたのは、大きな黒い眼鏡をかけた男である。
黒眼鏡の男は、迷わず近づいて名刺のようなものを“くりんこ”に見せた。
そこには、“くりんこ”の毛のないデルタ地帯とお尻タブに描かれているのと同じマークがしるされていた・・・

“くりんこ”が先ほどまでのプレイの内容を報告すると、白髪の男は満足そうに頷くのだった。そうして“くりんこ”を高級エステサロンへ送り届けたあと、白髪の男はリムジンで去っていった。
“くりんこ”が次のご主人様と出会ったのは、六本木の高級ブティックであった。
男が差し出した名刺には、“くりんこ”の身体に残されたものと同じマークがしるされている。男の問いかけに、“くりんこ”は自らドレスの裾を捲り、無毛のデルタ地帯とお尻タブにしるさらたマークを見せるのだった──
川口青樹さんのSM官能シリーズ「くりんこ」第4話です!


以上、5作品でした!
どうぞ素敵な読書タイムを^^

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