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幻創文庫3月13日の新作は、官能小説1作品、一般文芸2作品、BL小説1作品、合計4作品です!!

こんにちは、幻創文庫編集部です。
はたと気づけば、今日は「13日の金曜日」ですね。
そういえば、先月も13日の金曜日がありました。
不吉な日として有名ですが、その由来は、はっきりしないんだとか。
映画のタイトルのほうが馴染みがあるかもしれませんね。

ともあれ、金曜日!
今週も1週間お疲れ様でした。
お酒はほどほどに^^

それでは、幻創文庫の本日の新着作品をご紹介いたします!
本日は、官能小説1作品、一般文芸2作品、BL小説1作品、合計4作品をお届けいたします。

モモヨ文具店 開店中 ~真夜中疾走ノート~

一般文芸 / 三日月 理音

あなたのノートは罫線だった? A罫? B罫? それとも無地か方眼?
今日も今日とてモモヨ文具店には訳ありのお客さんが集まります。
今回は方眼ノートをめぐる人見知りの女子高生・愛実ちゃんのお話。真夜中に訪れた彼女が方眼ノートを使う理由ってなんだと思う?
『真夜中疾走ノート』開店します。

懐かしさを誘うたたずまいながら、24時間営業の「モモヨ文房具店」
ガタガタと引き戸を開ければ、慎ましく古びた空間にぎっしりと並ぶ文房具たち。彼らは、店主のモモヨさんに見守られながら、活躍の瞬間を静かに待っている──
三日月理音さんのほっこりハートフルな「モモヨ文具店 開店中」シリーズ、第2話は……
超口下手な女子高生・愛実の物語。
勉強に欠かせないこだわりのノートをきっかけに、口下手なガリ勉少女が心をほどいていく感動のエピソードです!


熱田の小さな奇蹟

一般文芸 / 榊音

熱田神宮のお守りに記載せれていた伝説が素敵だったので、ちょっと調べて書いてみました。
ほっこり読みやすい短編です。

自分の気持ちを上手く伝えることができず、職場にも馴染めない。当然のように、友人もいない。自分の存在価値に自信が持てない葵は、孤独な心を慰めるように、熱田神宮を詣でるのが習慣になっていた。
ある日、いつものように境内を歩いていた葵は、ひとりの青年に出会った。
人を探しているという彼に付き合うことにした葵は、誰にも話したことのない心の中を青年に語るのだった──
榊音さんの、熱田神宮に伝わる伝説を元にした読み切り短編です。


「お尻の妖精」<第1部 新生活編> その4

官能小説 / 川口青樹

 そう言いながら香川は、美香のお尻の間から可愛いオ××コへ流れようとする液を掬い取り、そのお尻の穴に広げ始めた。
「ううーん、くすぐったい」
そしてさらにお尻の穴の入り口からその中まで指を出し入れした・・・

施設から美香を引き取った香川は、けっして無理強いすることなく丁寧に、美香の幼い身体を開発していく。
悲惨な施設内で、すでにいくらかの経験があった美香は、もうすでに香川とひとつになることを望んだが、香川は優しく制止するのだった。そうして、美香の身体が香川を受け入れられるよう、じょじょに慣らしていく。
用いる道具も行為も初めての美香は、無邪気な好奇心と悦びに包まれるのだった──
川口青樹さんのSM官能シリーズ『「お尻の妖精」<第1部 新生活編>』第4話です!


Suite Garden 11

ボーイズラブ / 羽邑崇

『あの、今日、会えませんか? 会いたいんです』

記憶を失っている筈の圭から、電話が入る。
会いたいと言う。
だがそれは、自分を思い出したからという訳ではないと、旭もわかっていた。

『話したい事が、あって、すいません、どうしても、言わなあかんと……』
「……うん」

圭は、自分に会いたい訳ではない。
ただ、言わなければならない事があるから会おうと言っているだけなのだ。
そして、その話は……聞かなくてもわかる。

「いいよ、じゃあ後でね、うん大丈夫、行くよ」

圭は……最後の誠意で自分に別れを告げようとしてる。
そう気付いていた旭は、呆然とその場に座り込んだ。

捨てられるんだ。

圭くん、いなくなっちゃうんだ。

もう、二度と、好きって言ってくれないんだ……。

頭の中は真っ白で、ただそれだけが繰り返されていた。
呆然と空虚を見つめる旭の目には、涙が滲み、それは銀の糸を作って畳のうえに熱い染みを作った。
それを見つめる蒼太は、旭がそのまま神経の糸を切り、崩壊してしまうのではないかと、その恐怖に怯えた。

「俺が送ってく」
「……え? ダメだよそんなの」

「中には入らん、外で待つ、だから俺に送らせてくれ、あきら、頼む」

記憶を失い、最愛の恋人であった旭のことさえ覚えていない圭は、すべての過去と決別し、藤崎と一緒になることを選んだ。
別れを告げるため、圭が旭を呼び出したのは、記憶をなくす前の圭がデートの待ち合わせに選んだ店だった。旭が待つであろう場所に向かいながら、圭は、記憶を失くした自分を訪ねてきた旭のことを思う。
あの時──
心と記憶がすれ違うもどかしさを抱えながら、圭は別れを告げようとするが……
羽邑崇さんの長編Blシリーズ「エデンを夢見て」から「Suite Garden」第11話です!


以上、4作品でした!
どうぞ素敵な読書タイムを^^

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