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幻創文庫3月10日の新作は、官能小説2作品、一般文芸1作品、BL小説1作品、合計4作品です!!

こんにちは、幻創文庫編集部です。
今日はすっかり冬に逆戻りで、大阪でもほんの少し雪がちらつきました〜。
通りを歩く人も、思わず「さっぶぅ」と声が漏れるほど。
寒さは真冬並みですが、日の入りはじょじょに遅くなってきていますね。
今日の作品更新の際「あれ? もうこんな時間!? まだ明るいのに」と思いました^^

さて、それでは本日の新着作品をご紹介いたします。
本日は、官能小説2作品、一般文芸1作品、BL小説1作品、合計4作品おお届けいたします!

なりあがる! 14

一般文芸 / 時御 翔

 威嚇の発砲とともに現れた20人の樺庭の配下。圧倒的に不利な状況だが、そこに救世主が颯爽と登場。神永が、冠木家の執事合計40人連れて、形成は一気に逆転。

怯むのは樺庭だったが、その樺庭に突如異変が。

かなめだけがそのすがたを見たがガムテープ越しになにもいえず、救出する城谷と馬駒、そして時倉があることに気づく。
解放されたお嬢様が告げた、樺庭の異変を。

樺庭を、馬駒と時倉が追走する。かなめは城谷に守られるが現場の指揮に気をとられていた城谷のもとを去り、馬駒たちを追う。だが、このお嬢様の行動がのちに窮地に陥ることになる。

ついに樺庭と対峙。その弱りきっている樺庭のすがたに勝利を確信する。
主に捧げてきた哀れな執事、樺庭の人生が終わりを告げようとしていた。無常で非情なまでの冷酷な手法で主を守ってきた。
だが樺庭は、いつも二番手であったことをどうやってもなりあがるために手を汚してきたと告白。
時倉はそんなことをしなくても一番はおまえだ、と救いを述べるも樺庭は落胆とともに力尽きる。

勝ちを確信した瞬間、時倉が一発の発砲音とともに倒れた。

かなめがその場に現れた。馬駒はお嬢様が撃ったと、かんちがいする。その背後にいるのは、かなめ盾にして銃弾を撃った兼松だった。

冠木のすべてを握るためにかなめを奪おうとする。それも卑劣なまでに。
兼松に、馬駒は激昂する。
最後の力を振り絞って立ち上がる樺庭が、馬駒に銃口をむける。裏切られながらも、主人に忠実に仕える樺庭。
兼松は、樺庭に始末をまかせ、かなめを連れて逃げようとする。

窮地にある馬駒はどうにか、チャンスを狙っていた。視界にはいる兼松の景色に溶け込む影、それが好機であると。
時倉が”耐えろ”という。じわりじわりとその機会を待つ。

遂に決着のとき迫る。

対立するライバル企業を悪どい手段で手中に収めようとする兼松陣営に、冠木陣営は追い詰められていた。
攫われたかなめ嬢を救出するため、自ら最前線に駆けつけた馬駒も、危機的状況に焦りを募らせるのだった。
万事休す──
そう思われたとき、冠木陣営にさっそうと加勢の風が吹く!
私利私欲に溺れる兼松、絆で結ばれた冠木、果たして勝利の女神はどちらに微笑む……?
いよいよ決着のときが!時御翔さんの「なりあがる!」シリーズ第14話です!


主夫になった男(3)

官能小説 / 真田リョウ

町内会の親睦会の後、彼女の家に誘われた。
幹事を引き受け全然飲んでいなかった俺ともう一度飲みませんかという理由だった。
もしかして先日、痴漢を撃退したことのお礼なのだろうか。ここは素直に彼女の申し出を受けることにした。

親睦会の帰り、変質者に絡まれている江藤さんを助けた俺は、その流れで飲み直しに誘われた。
誘われるまま彼女の家にお邪魔した俺の脳内には、先日見た「恥ずかしいおもちゃ」のことがよぎる。しかし、それを言葉にすることなど、できるはずもない。
缶ビールで乾杯し、ようやくひと息いたころ、江藤さんは思いがけない言葉を発したのだった──
真面目そうな人妻がこぼした言葉とは……?
真田リョウさんの官能シリーズ「主夫になった男」第3話!


くりんこ その2

官能小説 / 川口青樹

「さてと」
男が取り上げたのは、どこにでもあるマジックインキだった。
「あ」
キュ、キューッと音を聞きながらの初めての感触に思わず“くりんこ”の声が上がった・・・

「くりんこ」と名乗るその女は、多くのM嬢を見てきた男たちでさえ驚くほど、完璧なM嬢だった。
男たちが密かに願い続けていたプレイも、くりんこは受け入れるのだ。しかし、ようやく理想の「奴隷」を見つけたのも束の間、くりんこは決められた期間を過ぎるとご主人様の前から姿を消し、次のご主人様へと流れていくのだった。
そうして出会った、くりんこの次のご主人様は、それまでとは少々違った趣向の持ち主だった──
川口青樹さんの本格SM官能シリーズ「くりんこ」第2話!


親にはナイショで××× 第8章 破廉恥な行為って?

ボーイズラブ / Nagisa

海老蔵の通う学校から呼び出しを食らう
海老蔵が何かしたのだろうか…親を呼び出すほどのことをするとは思えない
呼び出しの原因はオレたち、親の方にあった
夏川さんのつくったゲームの知名度が高ければ高いほど、噂は勝手に独り歩きをしてしまう

小学校の夏休みが終わり、日常を取り戻すころ。
薫風は、海老蔵が通う学校から呼び出された。行けば、夏川の姿があった。夏休み中に海老蔵と雛菊ちゃんを預かってくれた岸和田さんと、もうひとり初めて見る顔も。
学校側の不可解な指摘に、憤る薫風だったが、ことは大人だけに留まらないのだった。
子どもたちにも波及した問題をどう解決したものか……
相談のため夏川の部屋を訪ねた薫風は、そこでまったく予想もしなかった提案を聞くのだった──
NagisaさんのBLシリーズ「親にはナイショで×××」第8話です!


以上、4作品でした。
どうぞ素敵な読書タイムを^^

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