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幻創文庫3月2日の新作は、ロマンス小説2作品、一般文芸2作品、BL小説1作品、合計5作品です!!

こんにちは、幻創文庫編集部です。
あっと言う間に3月ですねーーーっ。
季節の変わり目で慌ただしいシーズンですが、ぼちぼち休憩をはさみながらがんばってまいりましょう〜

さて、それでは本日の新作をご紹介いたします。
本日は、ロマンス小説2作品、一般文芸2作品、BL小説1作品、合計5作品をお届けいたします!

勝てる顔

一般文芸 / 田中 大也

喧嘩屋として知られていた清水 雄二だが、歳を取ったこともあって最近は負けが込み、後二敗で強制引退というところまで追い込まれていた。

意気込んで再起戦に臨んだものの相手に一発も入れることができないまま投げ捨てられ、その後は意識がなくなるまで殴られ続けるという惨敗を喫する。

担ぎ込まれた闇病院で医師、矢崎は清水に対して「勝てる顔をしていない」と言い捨てる。

だが、今まで貯めてきたファイトマネーの半分を支払えば劇的に勝率をアップさせることができるという。

藁にもすがる思いで清水は、「特別な治療」を受けることにしたのだが……

裏格闘技家として路上ファイトを生業としている清水は、ここのところ負けが続いていた。その日も、意識を失うまで叩きのめされた清水は、闇病院のベッドで目覚めた。
周囲には、同じように負傷し、手当を受ける同業者がいる。手当した担当医に「負ける顔」をしていると指摘された清水は「勝つ顔」への改造を依頼するのだった。そうして強さを取り戻した清水だったが──
田中大也さんの読切作品!「勝てる顔」
瀬戸際の格闘家の顛末とは……?


なりあがる! 12

一般文芸 / 時御 翔

 近場の運転するベンツ車には馬駒と牧多が同乗する。お嬢様の行方がわからぬまま、宛てのない走行を続けていた。
時が刻まれるたび、馬駒は落ち着きがなくなっていた。足が小刻みに震えていた。それだけ不安が顕著に現れている証拠だ。

そんななか、馬駒の携帯電話にメールが届く。送り主を見て驚愕する。
”矢飼”からだった。その内容は身勝手きわまりないものだった。が、馬駒が取り合うわけもなくそのメールを無視する。

矢飼は馬駒の連絡を無視され憤っていた。
樺庭は矢飼の策略に乗り、馬駒に冠木社長の動向をうかがい、かなめ嬢との取り引き材料とすることを狙っていた。が、失敗に終わった。矢飼は樺庭から不要とレッテルを貼られる。追放された矢飼はモグラに化かされ、地の底へと落とされる。
樺庭は、拘束したかなめ嬢に見せびらかせた。胸に隠すピストルに恐怖している。悪意に満ちた樺庭の本性はどす黒かった。

近場はメールが届いたことに気づき。ベンツ車を急停車させた。時倉からのメールだった。それは、かなめが拘束された写真が添付された犯人からだった。メールの送信者がだれかは不明。だが、予測はできている。”樺庭”だろうと。
二通目のメールには、時倉からの覚悟が送られてきた。
馬駒は、時倉の印象を誤解していた。その覚悟に賛同するにはじゅうぶんな内容だった。

いま動くときがきた。相手は力ずくで欲するものがある。なら、いちばんたいせつなものを力ずくで奪い返す。実力勝負の戦いがいま幕を開けようとしていた。

招来の夫候補として執事になった馬駒は、誘拐されたかなめ嬢を奪還すべく執事仲間とともに必死の捜索を開始した。
そこへ、かつて馬駒を失業させた元RAKUJYOU文具社の人事部長からメールが入ったのだった。その身勝手な要求に、馬駒は──?
一方、囚えられたかなめ嬢も過酷な状況にあるのだった……
時御翔さんの長編シリーズ「なりあがる!」第12話!


素敵なプレゼント 第四回 チャンス到来!

ロマンス小説 / 椿童子

由美は謙介との仲を深めていくが、キスを交わし、いいところまで進もうとすると、いつも不思議なことに世津子が現れ、邪魔をされ由美は心も体ももやもやが溜まってきた。
由美を焦らす世津子は、もう一人、性のテクニシャン、坂本文子を謙介の相手として誘い込むことに成功した。
そして、焦れる由美が「今日こそはなんとしても」と企んでいた時、世津子は「外出して帰らないから」と告げる。
それは「謙介を男にして」という合図だったが、世津子の秘かな企みも同時に進行していた・・・

高校生のような恋愛を再現したい由美に、いよいよ現役高校生・謙介とふたりきりになるチャンスが巡ってきた。
謙介の叔母であり家主の世津子が外出するというのだ。そして、世津子には同時に、自らの企みを実行するときでもあった。
さらに世津子にはもうひとつの企みがあって──
椿童子さんの「素敵なプレゼント」シリーズ・第4話です!


「彼の×××が嗅ぎたくて…」

ロマンス小説 / ナンパ犬太郎

ああヤバい、そろそろ来た…月に一度の例のモード…!
わたしはこのモードに入ってしまうと、彼氏相手ではもどうにもならなくなってしまうのだ…。

わたしは携帯を手に取ると、

『そろそろ来たみたい…またお願い出来るかな…?m(_ _;)m』

そんな素っ気ないメールを、ユウタにあわてて送った…。

毎月の生理直前の数日間、わたしは突如として極度の『匂いフェチ』に変身する…。
その間に、ある特定のオトコの匂いを嗅がないと気分はひどくささくれ立ち…
まるで自分のコントロールが効かなくなってしまうのだ…!

さらにわたしは、そんなオトコの匂いを嗅ぐだけにはとどまらずに………

…わたくしナンパ犬太郎が過去に出会ったご婦人達からお聞かせ頂き、ドキリ…!とさせられた「誰にも言えない恋のおはなし」。

そんな愛欲漂うエピソードを妄想まじりに、パッと読めてパッと忘れられるショートストーリー仕立てにしたためて…
まるで夏の夜にはじけて消える線香花火よろしく、みなさまの心をほんのひととき照らして差し上げたいと思います。

普段、ごく普通に彼氏と付き合い、平穏に過ごしている「わたし」。
しかし、月に一度……決まった数日間だけ、極度の匂いフェチに変身する。しかも、野性味のある濃厚な「オトコの匂い」を嗅ぎたくてたまらなくなるのだ……!
もちろん、彼氏ではこの欲求は満たせない。だから、この欲求を満たすためにユウタへメールを送るのだ──
ナンパ犬太郎さんの「愛欲線香花火」シリーズから「彼の×××が嗅ぎたくて…」を届け!


親にはナイショで××× 第5章 紫陽花と蝸牛と

ボーイズラブ / Nagisa

海老蔵がペットを飼いたいという
子供の時にいろいろ経験をしておくことはいいことだと思うが…

例年より早めの梅雨入り宣言があったころ、小学校に通う海老蔵が、紫陽花の葉に乗った蝸牛を持ち帰った。
理科の授業で観察日記をつけるらしい。その姿を眺めつつ、薫風はペットを飼ってみるかと提案した。大喜びの海老蔵が、悩みに悩んだ末に決めたのは……。
ペットに引き寄せられるように、人間関係も穏やかに広がり、またしても薫風に受難の気配が……?!
Nagisaさんの長編BLシリーズ「親にはナイショで×××」第5話!


以上、5作品でした!どうぞ素敵な読書タイムを^^

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