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幻創文庫2月24日の新作は、官能小説1作品、一般文芸1作品、BL小説3作品、合計5作品です!!

こんにちは!幻創文庫編集部です。
あたたかいですね〜。
過ごしやすい気温になるのは嬉しいですが、飛び交う花粉は困りものですね……

 

さて、本日の新作は、官能小説1作品、一般文芸1作品、BL小説3作品、合計5作品をお届けいたします!

VIVACE~死神の肖像画~episode3

一般文芸 / 榊音

織之を助けたのは、意外なる人物であった。
そして、死神の肖像画を盗み出す為の計画が動き出すのだった。

世紀の大悪党VIVACEの冒険ミステリー!

『死神の肖像画』の在り処を探るため、ジョセフィン王女に接触した VIVACE の織之は、城内にある薔薇園で銃弾に倒れた。
負傷した織之を救ったのは、思いがけない人物だった。ジョセフィン王女を取り巻く闇がじょじょに明らかとなり、暗い悲劇を覆い尽くす霧が薄れ始める──
榊音さんの大悪党・冒険ミステリー「VIVACE~死神の肖像画~」第3話!


欲望の村おこし 最終回

官能小説 / 川口青樹

 セーラー服のスカートが風にあおられたようにふわっと捲くれあがった。
「ふふ」
男の目の前で白いショーツを見せてしまったにもかかわらず、娘は微笑んだ。
そして、娘は男の前で膝を曲げると、スカートの下に手をいれ先程の白いショーツを下ろしてしまった・・・

厳重に管理されたシステムも、時に情報の漏洩が起こる。
ある教師が幼い女の子に猥褻行為を行ったというスキャンダルは、某教育委員会の長の情報提供によって食い止められた。しかし、情報を知る人間は存在してはならない。処分はすみやかに行われた。そうしてまた、のどかな村の一角に、大型トラックが出入りするのであった─
川口青樹さんの「欲望の村おこし」シリーズ、最終話です!


水色 前編

ボーイズラブ / 鞘いつこ

人の血に異常な興奮を感じてしまうという特殊な性癖を持つ広尾は、そのために中学生時代、周囲からは白い目で見られ、陰で笑われるのが常だった。当時のことは広尾にとって苦い思い出でしかない。
中学卒業から二十年が経つ今でも、彼の幼少期を陰鬱なものに変えてしまった性癖は変わらない。
それに翻弄され、人間不信と自己嫌悪に苛まれる毎日を鬱々と過ごす広尾の前に、中学の同級生、瀬田が現れた。
「話がしたい」と瀬田は言うが、広尾にはその言葉こそ信用できない。中学時代、さして親しくもなかった瀬田が突然姿を現したことに、警戒心を抱かずにはいられなかった。

鮮やかな赤、鉄を含んだ甘み。
その異常な性癖ゆえに、周囲の好奇と愚弄に晒され続ける広尾は、中学時代の同級生に偶然、再会する。そのことが、抑え続けた欲求を煽り、堪えに堪えた禁忌を破らせるのだった。
久しぶりに味わう甘い官能に身も心も沈めた広尾は、この異常性癖を生んだモノの正体を知る。しかし、それを知ってもなお、広尾が孤独であることに変わりはないのだった──
鞘いつこさん中編シリーズ「水色」前編です!


親にはナイショで××× 第3章 イベント

ボーイズラブ / Nagisa

まさかの大ヒットになってしまったBLゲーム、そのおかげで、オレはとばっちりの日々…

いよいよ社会人生活が始まる日の前日。
夏川(ダメパパモード)から土下座された薫風だったが、それを見ていた人物がいた。敏腕女史・姫野だ。大ヒットするBLゲームのキャラクタモデルとなったふたりである。
ゲームでは攻めキャラである夏川の土下座を見た姫野の脳内に、アイデアが閃いた。とうぜん、不本意ながらも薫風はその企画に巻き込まれていくのだった……
Nagisaさんの「親にはナイショで×××」シリーズ第3話!


Suite Garden 5

ボーイズラブ / 羽邑崇

「圭くんがね、家に帰って来ないんだ」
「帰って来ん? 忙しいんやないのか」
「でも、もう一週間になるんだよ? おかしくない?」

久しぶりにあった旭は、圭に会えないと、落ち込んでいた。
その辛そうな顔を見ていると、手放さなければよかったと、つくづく後悔する。

あんな奴、忘れてしまえ。
そしてここに戻って来ればいい。

喉元まで出かかったその台詞を飲み込み、蒼太はコップ酒を飲み干した。

「仕事はしとるんやろ? そんな心配やったらまた覗きに行けばええやないか、誰も止めへんで」
「でもなんか、こんな事くらいで、大げさかなって思って……」
「なにが大げさや、死にそうな顔しとるで、行って来、そんでちゃんと話したらええ」

会って来い。
そしてきっぱりと別れてしまえ。

半分本気でそう思いながらも、蒼太は旭に、圭と会えと話した。
その下心に気づかずか、旭もそうだねと頷く。

転落事故で記憶を失くした圭は、共演者の藤崎を恋人だと思い込み、藤崎もまた、それを否定しなかった。
そんな状況を知った藤崎の後輩で彼に思いを寄せる秀吉は、藤崎の行動を責めるのだった。圭の甘い言葉に心奪われていく藤崎、自宅に戻らない圭を案じて撮影現場を訪れた旭。それぞれに揺れ動く恋心が、複雑な迷路を描き始める──
羽邑崇さんの長編シリーズ「エデンを夢見て」から「Suite Garden」第5話!


以上、5作品でした。
どうぞ素敵な読書タイムを^^

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