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幻創文庫2月20日の新作は、官能小説2作品、一般文芸2作品、BL小説2作品、合計6作品です!!

こんにちは、幻創文庫編集部です。
金曜日! 今週も一週間、お疲れ様でした^^
のんびり週末には息抜きを〜〜なんて予定を立てながら、今月があと一週間で終わりという事実に思わず震えたキノコです。

とはいえ、焦りは禁物ですよ。
『急いては事をし損じる』といいますから、心身を休めるときは、しっかりリラックスしたいですね。

 

さて、それでは本日の新作をご紹介いたします!
本日は、官能小説2作品、一般文芸2作品、BL小説2作品、合計6作品をお届け!!

8月のエンドロール 19

一般文芸 / 三日月 理音

家光の内部リークが効を奏し、姫子の首に手がかかる。タイゾウ、メグミ、シオリの三人はそれぞれの朝を過ごしていた。だが、シオリにマリから連絡が。不穏な気配に飲まれようとする子どもたち。一方の大人たちはそれぞれの進退を決めていた。やがて交わる大人と子どもの時間――
『王手と凶行』配信

女子高生暴行事件から始まった一連の悲劇は、当事者たる高校生三人の想いをかき消すように、大きな事件へと発展していく。
官僚生命をなげうった家光の内部リークは、権力の魔女ともいえる姫子に、致命傷を与えるに充分だった。
わずかに残された時間の中、最後の奔走を続けるタイゾウ、手の届かなくなった事件を横目で見ながら未来へ視線を向けるメグミ、未だ地獄に囚われたままのマリを諦められないシオリ。
散らばっていたささくれが、捩れ合い、一筋の糸を紡ぎ始める──
三日月理音さんの「8月のエンドロール」シリーズ、佳境にさしかかる第19話!


サクリファイス クロニクル編21

一般文芸 / 榊音

馬車を走らせるロザリーナ。
シャルルとロザリーナは、アーロンに薔薇十字団の事を告げるため、パリへと向かうのだった。

サクリファイスと呼ばれる怪物を描いた、オカルトゴシックダークファンタジー!

カサンドラ隊の目から逃れ、事の次第をアーロンに伝えるため、屋敷を出たシャルルとロザリーナ。ロザリーナが手綱を握る馬車は、瞬きする間も惜しいと言うほどに疾走した。
シャルルは、己の運命の輪にうすうす気づきながらも、ロザリーナに語ることはしかなった。そのことが、ふたりの糸を断ち切ることになるなど、その時のシャルルは思いもしないのだった──
榊音さんの「サクリファイス クロニクル編」第21話。


オイルマッサージの練習台(4)

官能小説 / 真田リョウ

 欲求を我慢ができずにこっそりと勃起した肉棒を彼女の前に晒す快感を覚えた俺は、マッサージの度にその行為を続けていた。
何の反応もない村上さんの様子をどうしても探りたくて、マッサージの様子をこっそり盗撮することにした。だがそこに映っていたのは、俺が想像もしなかった村上さんの姿だった。

「マッサージの練習台になってほしい」そう言われ、快諾したまではよかったが、そのここちよさに恥ずかしい部分を盛大に勃起させてしまう俺。
施術用に着用した紙パンツから飛び出たそれを、彼女はどんな表情で見つめているだろうか……?
好奇心から盗撮した俺は、そこに映っていた想像を超える卑猥な光景に息を飲む──
真田リョウさん「オイルマッサージの練習台」第4話です!


「お尻の妖精」<第1部 新生活編>

官能小説 / 川口青樹

「さあ、おいで、一緒に寝よう。そうすれば怖いことはないだろう」
その言葉を待っていたかのように、美香は香川の懐に飛び込んだ。
そして香川が何も付けていない全裸だったのに驚いた・・・

リアウィンドウから眺める孤児院は、車のスピードと同じ速度で遠ざかっていく。美香は、それをじっと見つめていた。
悲惨な環境で長時間労働を強いられ、体罰さえ日常であった孤児院から連れだされた美香にとって、新しい生活はまるで夢の世界だった──
川口青樹さんの新シリーズ「「お尻の妖精」<第1部 新生活編>」スタート!


Suite Garden 4

ボーイズラブ / 羽邑崇

圭の自宅は旭の部屋の真下、五階だ。
帰宅している時は何時でも外灯を点けておきますよと圭は言ったが、帰って来るときに通った圭の部屋には外灯が点いていなかった。
つまりまだ帰宅していないという事になる。

スケジュールリンクを見ると、仕事はもうとっくに終わっていて、帰宅している時刻だ、だがいない。
これからは仕事が終わったらすぐに帰ってきます、少しでも長く旭くんと過ごす時間が欲しいですからねと笑った数日前の圭の顔を思い出し、溜息になる。

「……うそつき」

圭との約束はいつでも反故にされる。
あの約束も守られたのは最初の四日だけだった。

「……圭」

シャワールームの壁に張り付いた旭は、水滴に紛れて聞こえないくらいに小さな声で、圭の名を呼んだ
いつもこうという訳ではないのに、なぜか圭の声が頭から離れない。
会えないと思うからなんだろうか? その声が、その指が……圭が恋しくてたまらなくなる。
思いつめる程にジリジリと追い詰められ、触れてもらえない部分が熱を帯びて疼いた。

「……っ!」

思いっきり蛇口を捻り、湯の勢いを上げる。
それでも追い出せなくて、水温を下げた。
殆んど、水と言っていい冷たくなった水滴が、旭の身体に針のように降り注ぐ。

「痛い……よ」

水温最低にして勢いを最高にすると、その勢いは凶器に近い。
冷たい雨に打たれたようで、旭はその痛みで圭の不在を誤魔化そうとしていた。

転落事故で記憶をなくした圭は、共演者である藤崎の家に転がり込んだ。
圭は、藤崎を「大切な人」であったはずだと思い込んでいる。距離を縮めようとする圭に、藤崎の心は大きく揺さぶられる。
一方、そうと知らない旭は、帰宅しない圭を心配し、約束を反故にされたと心を痛める。
憔悴する旭に、蒼太は下心を隠しながら「圭に会え」とアドバイスするのだった──
羽邑崇さんの長編シリーズ「エデンを夢見て」から「Suite Garden」第4話!


親にはナイショで××× 第2章 家出中につき

ボーイズラブ / Nagisa

オレと夏川さんをモデルにしたキャラが活躍するBLゲームが大ヒットするという珍事件
それだけ夏川さんと親密になりつつあるわけだが、父親として娘の雛菊ちゃんとはすれ違い気味
その矛先がオレに向けられ――

新社会人生活を控え、心身ともに慌ただしい薫風だが、お隣・夏川家も深刻な状況だった。父親に異議をとなえる雛菊ちゃんが家出したのだ。
行き先は、お隣・春日家。夏川親子のすれ違いは、思わぬ方向に発展し、薫風の息子・海老蔵と雛菊は、パパ’sに見当違いな理解を示して……!?
しっかり者の子どもたちとダメパパに囲まれて、薫風の苦難は今日もつづくのだった。
Nagisaさんの「親にはナイショで×××」シリーズ第2話!


以上、6作品でした!
どうぞ、素敵な読書タイムを^^

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