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幻創文庫2月18日の新作は、官能小説1作品、ロマンス小説1作品、一般文芸1作品、BL小説2作品、合計5作品です!!

こんにちは、幻創文庫編輯部です。
寒い寒いと肩をすくめながらの通勤途中、駅には「梅の開花情報ポスター」が貼りだされていました。
早いものでは、もう咲き始めているとか。
まだまだ先だと思っていた春も、もうすぐそこまで来ているんですね。

 

さて、それでは本日の新着作品をご紹介いたします!
本日は、官能小説1作品、ロマンス小説1作品、一般文芸1作品、BL小説2作品、合計5作品をお届けいたします!

幻影草双紙71~ネコババ(前編)~

一般文芸 / 家門道一

 影の薄い、小心な男です。

影が薄く、小心な男、山田一郎。
服のセンスは悪く、頭の回転も遅い。風貌に特徴はなく、名前さえ“記入サンプル”のような平凡さだ。趣味もない。執着もなく、一人暮らしのアパートには、最低限の家具しかなかった。
そんな、何もかもが平凡で影が薄く、小心な男・山田一郎は、芸術関係では名門とされる昭和梧桐大学の事務室に勤めている──
家門道一さんの「幻影草双紙」シリーズから「ネコババ」前編です!


だいすきっていわせたい! 11

ロマンス小説 / 泡恋

 朝まで帰って来なかった遼太。

ひよりの不安は大きく膨らむ。

その中で、クラスメイトが遼太が高校時代の気になる話を始めた。

それは、遼太の元カノの話だった。

幼なじみの遼太とひよりは、互いに『たいせつな人』なのに、教師と生徒という間柄が、ふたりの距離を遠く引き離していた。
恋愛に疎く、遼太の心がわからないひより。愛するあまり、一線を超えることができず苦悩する遼太。すれ違う心が生む誤解は、日に日に大きくなるばかりだった。
そんな時、ひよりはクラスメイトから遼太の元カノの話を聞いて──
せつなく揺れ動く純愛を描く、泡恋さんの「だいすきっていわせたい!」シリーズ第11話!


オイルマッサージの練習台(3)

官能小説 / 真田リョウ

 オイルマッサージの途中発情してしまった俺は、知らないふりをしながらこっそりとアレを露出させた。決してワザとではないフリをして。彼女は確実に気づいているはずだ。このドキドキ感がたまらなかったが、同時に彼女に引かれてしまったことを自覚せざるをえなかった。そしてもう二度と彼女と笑顔で挨拶を交わすことはないのだと覚悟をしていた。だが彼女はそんな俺の覚悟を裏切るように、次の約束を取りつけてきた。

マッサージの練習台──心よく引き受けたものの、マッサージ中に発情してしまうという失態に、二度目はないと諦めていた。
ところが、予想に反して彼女から再度の依頼。調子に乗った俺は、偶然を装って下着から勃起したアレを露出させたのだった。
目隠しのため施術中の彼女の様子は伺えない。しかし、直立するアレは間違いなく彼女の視界に入っているのだ。
俺の妄想は止まらなくなっていた。
真田リョウさんの官能シリーズ「オイルマッサージの練習台」第3話!!


親にはナイショで××× 第1章 家出

ボーイズラブ / Nagisa

「コドモが寝た後で×××」の続編
パパふたりの間もより親密になって登場
一児のパパ同士、お隣さん同士、そしてひとりの男として――
海老蔵と雛菊も成長しています

20代新社会人パパ×40過ぎのダメパパという異色(?)カプ

前作「コドモが寝た後で×××」シリーズの続編!
大学生の薫風(カオル)が突如1児のパパとなり、お隣に住むダメパパとその娘、4人仲良く暮らす日々。
時はめぐり、薫風は新社会人となり、隣のダメパパ・夏川は、ゲーム制作会社の社長になっていた。夏川の会社が制作したBLゲームが大ヒットし、先行きは明るい。
ただし、そのBLゲームキャラクタのイメージモデルが、薫風だということを除けば。
アンバランス親子のラブコメディ「親にはナイショで×××」シリーズ・スタート!


Suite Garden 3

ボーイズラブ / 羽邑崇

「圭が一日休めばどれだけ損害が出ると思うんです? ドラマは続いている、撮影は待ってくれないんですよ?」
「でも、今日の今日なんて……」
「仕事が出来ないとなればあちらも代役を考えなければならなくなる、スポンサーにはなんと言うんです? 圭降板にかかる違約金はどれほどになると思います? それともアナタがそれを出しますか?」

そう言われては返事に詰まる。
いくらになるのかわからないが、払えない事だけはわかる。
たぶん、自分ごときの収入では、一生かかっても払いきれない額に違いない。
藤崎が青くなって黙り込むと、かわりに圭が答えた。

「俺が仕事をすればええんやろ? かまわんで、別になんともない、明日からと言わず今からでも出来るわ」
「そうか、それはよかった」
「なに言ってんの、さっき落ちたんだよ? せめて一週間くらいは様子見ないと」

仕事をするという圭に藤崎は慌てる。
しかし圭も譲らなかった。

「心配せんでええ、俺はホントになんともない、航くんに肩身の狭い思いはさせられんし、俺が働けばおっさんも文句ないんやろ?」
「そうだな、できるだけ今までどおり動いて貰えればいい」

黒崎は圭に仕事をさせたいし、圭もやると言う、完全に部外者である藤崎に口を挟む余地はなかった。

「どこから情報が漏れるとも知れない、尾崎圭が記憶喪失だなんて事が知れたら、いいスキャンダルだ、この事は、口外無用に願いますよ」
「それは、俺にも喋るなと言う意味ですか?」
「そうです」

ドラマ共演者の藤崎を庇ってビル四階から転落した圭。奇跡的にほとんど無傷だったものの、眠りから覚めた圭は、いっさいの記憶を失っていた。
そこへ、圭が所属する事務所社長・黒崎が現れ、身体が無事なら撮影続行を要求した。
記憶がない圭だったが、体調を気遣う藤崎を庇うように続投を引き受けた。
一方、圭の恋人である旭は、連絡がつかず帰宅しない圭に心を乱されていた──
羽邑崇さんの長編シリーズ「エデンを夢見て」から「Suite Garden」第3話!


 

それでは、どうぞ素敵な読書タイムを^^

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