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幻創文庫2月16日の新作は、ロマンス小説1作品、一般文芸3作品、BL小説1作品、合計5作品です!!

こんにちは、幻創文庫編集部です。
昨年の秋以降、お休みしておりました「新着作品紹介」を、再開いたします。
毎日更新される作家作品をご紹介してまいりますので、ぜひチェックしてくださいね。
お気に入りの作品が見つかりますように。

 

さて、本日の新作は、ロマンス小説1作品、一般文芸3作品、BL小説1作品、合計5作品です!

七都 1・原初の約束(5)

一般文芸 / 桜沢麗奈

「わたしがそばにいるわ、七都」
ふたりの少女の間に交わされた、初めての約束。それはふたりの心を永く繋ぐものになった――

終わりのない戦いの中で、愛する母と姉を喪った七都。母の命を奪った戦を見たいと、戦場に橋を踏み入れた七都は、思いがけず渦中に巻き込まれた。そこで対峙した、母の仇。
しかしそれは、母を殺した「赤い翼の魔女」ではなかった──
桜沢麗奈さんの「七都 1・原初の約束」シリーズ、凍りついた悲劇がほんの少しほどける第5話。


ここでの発言は自由

一般文芸 / 田中 大也

20XX年、世界中の経済を裏から支配しているのは「杉谷満月カンパニー」だった。

ほんわかしたネーミングからは想像もつかないような権力と軍事力を持っていて、あらゆる国家すら太刀打ちできないほどの実力がある。

しかし、そのことを知っているのはごく一部の本社社員のみで、秘密を知る人間は必然的にあらゆる面から統制がかけられていた。仕方がないこととは言え、社員たちのストレスはいかんともしがたいほどに溜まっていた。

そんな社員たちが楽しみにしているのが、「卒業」前の「パーティ」である。その会場では何を言ってもいいとされているのだ。

正田 茂もまた、日頃の不満をぶちまけてやろうと、意気揚々とパーティ会場に向かうのだったが……

世界経済を牛耳る巨大企業組織「杉谷満月カンパニー」には、多くの秘密があった。従業員は厳しく統制され、うかつな発言は許されない。つねに緊張を強いられる彼らが、唯一楽しみにしているパーティーがあった。そこでは、どんな発言も許される。
正田茂は、多くの社員がそうであるように、日ごろのストレスを発散するのだが──
田中大也さんの、スパイスが効いたユーモア作品、読み切りです!


コドモが寝た後で××× 第7章 小さな恋

ライトノベル / Nagisa

子供が寝た後で、少しずつ距離を縮めて行こう
成人したオレを大人として扱ってくれる夏川さんと…
そして子供を持つ父親同士として

シリーズ1作目完結

お隣さん親子同士で赴いた温泉旅行から戻った数日後。一通のはがきが届いた。子どもたちの、無邪気に想い合う気持ちがあふれている。何もわからない子どもだと思っているのは大人だけで、本当は大人が見えていない真実を見ているのかも……?
Nagisaさんの「コドモが寝た後で×××」シリーズ第一作目の完結!
わけありお隣さん親子の今後はどうなる……!?


「中学二年生 必修科目・官能」

ロマンス小説 / ナンパ犬太郎

「…はーい、それでは始めっ…!」

教室の時計の秒針が『12』を差して午前11時丁度になると、教壇に立つ教師がテスト開始の合図を叫んだ。

『中学二年生 官能』

【次の官能小説を読んで、問に答えなさい】

…な、何なのコレ…?『官能のテスト』って…
一体どうなってるの…?

私はそう思いつつも問題の官能小説を読み終えると、問に目を移した…。

問1、ななこがクリトリスを触られ「あ、ああっ…!嫌っ、嫌だっ…!」と叫びましたが、この時の「嫌」に関して、もっとも正しいものを選びなさい。

1、乳首への前戯を省略されたため。
2、シャワーを浴びる前だったため。
3、その行為そのものが嫌だったため。
4、その男が嫌だったため。

それにしても私…『官能』の授業なんて受けた記憶ないんだよな…
そんな授業、ホントにあったっけ…?

何だかおかしくない…??

わたくしナンパ犬太郎が過去に出会ったご婦人達からお聞かせ頂き、ドキリ…!とさせられた「誰にも言えない恋のおはなし」。

そんな愛欲漂うエピソードを妄想まじりに、パッと読めてパッと忘れられるショートストーリー仕立てにしたためて…
まるで夏の夜にはじけて消える線香花火よろしく、みなさまの心をほんのひととき照らして差し上げたいと思います。

テスト開始の合図とともに、一斉に紙をめくる音が教室を埋め尽くす。
『中学二年生 官能』……って、えぇ!? 官能のテストってどういうこと?
しかも、文章問題の主人公は、わたし……?
そんなの、ありえない!
ナンパ犬太郎さんの「ナンパ犬太郎の愛欲線香花火」シリーズから乙女ゴコロに響く官能ロマンス読み切りです!


Suite Garden 2

ボーイズラブ / 羽邑崇

「藤崎くんっ!」

圭は落ちかかる藤崎を見て反射的に走った。
まだテントは張られていない、落ちたら大変な事になる。

飛び込むようにダッシュした圭は、無理な体勢から身体を捻り、藤崎の背を押す。
押された藤崎は、かろうじて屋上のコンクリートに転がりながら振り向く。
その視線の先では、自分の代わりのように、圭の身体が宙に浮いていた。

「ぇ……?」

これがドラマなら、そのまま宙に浮いていたっておかしくないくらい、その動きはスローに見える。
時間が、まるで止まったかのようで、急いで立ち上がって手を差し伸べれば助けられるのではないか思えた。

だが次の瞬間、驚いて目を瞠る藤崎の視界から、圭は突然消えた。
いや、落ちたのだ……。

「け……い?」

藤崎を庇って、撮影現場のビル4階から落下した圭。奇跡的に外傷はほとんどなく、身体に大きな傷はなかった。藤崎は、罪悪感と大きな不安を抱きながら、圭に付き添っていた。そして、ようやく目を覚ました圭は──
羽邑崇さんの「エデンを夢見て」シリーズから「Suite Garden」第2話!!


以上、5作品でした!
どうぞ素敵な読書タイムを^^

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