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幻創文庫11月26日の新作は、官能小説1作品、一般小説2作品、BL小説2作品、合計5作品です!!

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photo by Magic Madzik on Flickr

こんにちは、幻創文庫編集部です。
数日前の記事ですが、なるほど! と思う記事を読みました。

本棚の整理とは知識を整理することである。|観念が奔逸した言説

タイトルのとおり、無造作に置いた蔵書を分類し、不要なものを処分して整頓するという内容。
興味関心を振り返り、吸収した知識やアイデアを脳内で整理することにもなりますね。
ちょうど、大掃除を控えるこの季節。
思い切って本棚の整理をしよう! と決意したキノコでした。

しかし最近は、電子書籍で購入する本もあったり。
視覚的には、一台の電書端末にスッキリと収まっていますが、そこに蓄積されたデータは……
デジタルの世界も整理整頓が必要かも^^;

さて、それでは本日の新作をご紹介いたします!
本日は、官能小説1作品、一般小説2作品、BL小説2作品、合計5作品をお届け!!

ふたりの生活:八話

一般小説 / ごとうひとえ

時が流れ、七月下旬。
羽澄はメンズ担当の小杉と道でばったり出会い、食事に誘われた。
承諾後に千川が羽澄の前に表れる。
なぜか千川も含めた三人で食事をすることになったのだが……。

経済的な理由から下宿先を離れ、他人同然の親戚と同居することになって、早四ヶ月。
大学は夏休み直前で、羽澄がアルバイトに精を出す。強い日差しが照りつける中、運動不足解消のため徒歩で会社に向かう羽澄が、暑さのあまり後悔し始めたころ。
メンズ担当の小杉と出くわし、昼食を一緒にとることになった。そこへ、同居人の千川が現れ──
羽澄の苦難は今日も続く。ごとうひとえさんの「ふたりの生活」第8話です!!


スペシャル・フレグランス

一般小説 / 椿童子

山田が社長を務める化粧品会社では「スペシャル・フレグランス」と名付けた加齢臭の香水を開発した。

世の中の男性が苦労する女の香水隠し、浮気の必需品だ。

山田は業界のリーダー川本に試してもらおうとプレゼントしたが、意外な展開に・・・

開発者の遊び心で生まれた「スペシャル・フレグランス」。それは香水の常識をくつがえす、おやじ臭の香水だった。
アイデアの発端は、浮気だった。愛人のもとで過ごした男には、女の香水が染み付く。それが、浮気発覚の引き金になることも少なくない。
この問題を解決しようという不純な発送から生まれた遊び心のある香水は、業界リーダー川本の手に渡ったことから思いもつかない展開を見せるのだった──
椿童子さんの、クスっと笑える読み切り短編!


ガッコウノカイダン(1)

官能小説 / 真田リョウ

○月×日 21:00

 花咲学園ミステリー倶楽部は例の噂の真相を確かめるべく現場へと向かっていた。

 学園のとある噂を確かめるべく、旧校舎へと向かったミステリー倶楽部の面々。果たしてその謎を解明することができるのでしょうか?

 コメディタッチで展開する物語をお楽しみください!

花咲学園の旧校舎には、まことしやかに囁かれる噂があった。今や旧校舎は授業に使われることなく、部活動の場所としてささやかにその役を担う程度になっている。
そんなひと気の少ない場所には、夜になるとうめき声が……。
怪異の真相を突き止めるべく、花咲学園ミステリー倶楽部が動き出す!
カビ臭い校舎内に、月光が差し込み、流れる雲が再び闇を引き戻す。そこいたのは──
真田リョウさんの新シリーズ・コミカルミステリー「ガッコウノカイダン」スタート!


危険な恋人たち 5

ボーイズラブ / 羽邑崇

なぜ暁樂はあの場にいた?
 それは旭を見るためだ。

十数年前、暁樂の祖父が大枚はたいて購入予約した性奴の旭。
手に入れる前にその組織が壊滅し、なくなってしまったことで、祖父は金の払い損になった。
それでも本人は歳だった事もあり、旭の追跡を諦めたが、その負債は残った。

祖父が死に、遺産相続を経てその事情を知った暁樂は、金か旭か、そのどちらかの回収を計画した。
売買組織が消滅した今、金の回収は難しい、となれば、旭を回収するしかない。

金は払ってある、つまり旭は祖父のモノであり、今となっては自分のものだ。
それを取り返すのは当然の権利だというのが暁樂の主張だろう。

だが自分の所有物だと思っていた旭が、思惑に反して逆らった。
それだけでなく、自分や仲間に傷を負わせ逃亡した。
金持ちで、道楽者で、金にあかせ、およそ思い通りにならない事などなかっただろう暁樂にとって、それはもしかしたら、始めての煮え湯かもしれない。

絶対なにか仕掛けてくる。
このままツアーを続けるのは危険だ。

かつて、闇の組織に売り飛ばされる寸前だった旭。その時、旭を買った男の血縁者・暁樂が、旭を取り戻しに来た。
蒼太を筆頭に暁樂の企みを阻止したのだが、その時のツメが甘かった……。
数万人ものファンが集まるドームライブの会場に、暁樂がいたのだ。なんとしても旭の過去を葬り平穏を保ちたい蒼太に緊張が走る──
羽邑崇さんの「月に叢雲、華に風。」シリーズ「危険な恋人たち」第5話!


月の背通りで逢いましょう 19

ボーイズラブ / 鞘いつこ

五郎町に節野と雄正がやって来て、諸事情によりセックスをしていた同じ頃、呼賀古書店の店主、呼賀朝行は、向かいの江口カナタを訪ねていた。
牧谷クインが何気なく呟いた、江口を最近見かけないという言葉に、不安を覚えたのである。
ただ遊び歩いているだけならいいが、もしそうでなかったら……。
単独では生きていけず、嫉妬と独占欲から殺されることも多い、「淫魔」という種族だ。
一目江口の顔を見なければ、安心できなくなってしまった。

呼賀朝行は、経営する古書店の常連客・牧谷クインがつぶやいた言葉が気になり、江口カナタを訪ねた。
江口は淫魔だ。淫魔は、他人と肌を触れ合うことで体温を維持し、生きる。その生態ゆえに、嫉妬や恨みによるトラブルが絶えない。
朝行は不安を抱えて江口の部屋を訪ねた。しかし、それが思わぬ誤解と惨劇を招くことになるのだった──
鞘いつこさんの長編BL「月の背通りで逢いましょう」第19話です!!


以上、5作品でした。
どうぞ素敵な読書タイムを^^

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