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幻創文庫11月17日の新作は、官能小説3作品、一般小説1作品、BL小説1作品、合計5作品です!!

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photo by Josef Rousek on Flickr

こんにちは、幻創文庫編集部です。
最近、スマートフォンが便利になりすぎてパソコンを使うシーンが減ったという話をよく聞きます。学生さんなど、スマートフォンでなんでもできちゃうので、パソコンを使ったことがないという方も増えてきているようですね。

そんな今日このごろですが、この度、Windowsの大きな脆弱性が見つかったという話題で(一部では)もちきりです。
というのも、その脆弱性。
なんと、19年間も発見されないまま放置されていたというのです。
わたくしはパソコンにそれほど詳しくありませんので、これがどれほどスゴイことなのか、はたまた脅威なのか、よくわからないのですが。
なににしても、19年。幻創文庫が生まれるずっとずっと前。
Windows95から存在するものだそうです。
Win95って……このブログを御覧になっている方の何割かは、触るどころか見たこともない! という方がいらっしゃるのでは……
フロッピーディスクの時代ですね。懐かしい。

パソコンではないですが、身の回りにも、ふと気づくと「何年この状態……!?」と気づくものがあったりしますね。
編みかけのニット帽とか、修理しようと思ったままのブレスレットとか。
もはやどうしてその状態のまま放置されているのかわからない物体もあったりします。

そういう物たちを発見すると、ちょっぴり哀愁にひたってしまったり。
これから大掃除シーズンに向けて、そういった物たちとの出会いのチャンスが増えてきますね^^

さて、それでは本日の新作をご紹介いたします!
本日は、官能小説3作品、一般小説1作品、BL小説1作品、合計5作品をお届けいたします!

ふたりの生活:六話

一般小説 / ごとうひとえ

土曜の講義後、羽澄はバイト先に向かった。
上司の土屋との仕事の中、直についてひとつ面白い話をされる。
「あいつ、八十万の売り上げを叩き出しだぞ」

他人のような親戚と同居することになった羽澄は、戸惑いながらも少しずつ生活に馴染みはじめていた。
大学とバイトと、家事分担と。バイト先には同居人がいたという驚きの偶然から、社内で彼がどんな様子なのか気になる羽澄だった。
仕事ぶりを覗くわけにもいかない……と思っていたところ、上司から意外な話を聞いてしまうのだった──
ごとうひとえさんの「ふたりの生活」第6話!


吾輩は猫のマスコットである

官能小説 / 古葉レイ

 某先生の超優勢な小説とは一切関係のない、ただ一つの官能小説に御座います。
 
 毎日という名の人生は、決して一人では出来ていない。一人であっても、決して一人ではなり得ない。そんな超短編物語。

 どうぞご堪能下さいませ。

○抜粋○

「あさみちゃん、声出してもえぇねんで?」
「言わんといてぇ、叔父さんっ」

 何処か阿呆めいた言葉に、吾輩の主たるあさみが恥らっている。

『吾輩は猫のマスコットである。
 名前はまだ無い。──』
フェルトの猫のマスコットは、この春高校に入学するあさみの携帯にぶら下がり、どこへ行くも一緒だ。あさみのもとにやってきて以来、ずっと彼女を見守っている。
そして今、あさみはふかふかのベッドの上で、あられもない姿で甘く甘く蕩けている──
古葉レイさんの読み切り作品「吾輩は猫のマスコットである」
甘さのあとに、ちょっぴり苦みのある禁断ラブストーリーです^^


青の洞門 2

官能小説 / 泡恋

 越してきたばかりの集落で、瞬は様々なものに出会っていく。

 不気味な廃屋。

 影のある、美しい少女。

 そして、彼女が同じ高校に通っていた事を知り――。

都会から山間の集落にやってきた瞬は、越してきた当初に感じたよりも活気のある集落の片隅に大きく立派な屋敷を見つけた。しかしそれは、すでに廃墟となっていた。
気になりつつも、登校時間がせまりその場を後にする。そうして、自転車を漕ぎ出そうとした瞬を、柔らかく美しい声が止めた。
あの洞穴で出会った樫村あおいだった──
泡恋さんの「青の洞門」第2話!!


痴漢大戦【上り線】 その8、美香のゆううつ

官能小説 / ナンパ犬太郎

「これからも時々…その…痴漢をさせて欲しいんだ…」
「プッ…あっはははははははは…!!」

毎朝、舞阪台駅7時55分発の快速特急の車内で指責めに遭っていた美香と、痴漢の張本人であった洋輔は、夜の公園で興奮のおもむくままクンニリングスを楽しみ…
洋輔は美香の容姿や雰囲気以上に、その女性器の香りから初恋の同級生「麻美」を重ね合わせ、美香に対して肉欲以上に友情とも慕情とも付かない親しい感情を抱き、その素直な気持ちを打ち明けたのだった…。

「そ、そんなにおかしいかな…?」
「おかしすぎるわよ!うふふ…でもいいよ!洋輔さんなら、触っても…!」
「ほ、本当…?本当にいいんだなっ…?」

そんな、美香と洋輔が互いの気持ちを確かめ合っていたその時…
突然、ふたりのすぐ近くの植え込みから、携帯電話の着信音らしき音が鳴り…
同時に何者かがあわてて走り去るような足音が、徐々に遠ざかっていった…!

「やだっ…!誰か覗いてた…の?」
「こ、こんな時間のこんな場所に誰か居るなんて、おかしい…!」

必要以上うろたえる洋輔の様子に不安をあらわにする美香に、洋輔は自らの素性と心当たりを正直に明かすのだったが…

「落ち着いて聞いてくれ…いきなりこんな事を言われて訳が分からないだろうが、実は…」
「………!?」

その内容に美香は、言葉が出ないほどの衝撃を受けるのだった…。

ごく普通の人妻であり派遣社員の美香は、その男好きのする肉感的なボディと内気な性格のために、痴漢の標的となっていた。
ところが、痴漢犯のひとり洋輔と親しくなった美香は、どんでもない計画が実行されつつあると知らされ、思い悩む。
痴漢犯と親しくなるどころか、痴漢計画まで知ることになった美香は──
ナンパ犬太郎さんの「痴漢大戦【上り線】」シリーズ・第8話!!


縛られて 堕ちていく 第1章 偽り

ボーイズラブ / Nagisa

 ≪お帰りなさいませ、ご主人様≫
 ――ああ、ただいま。ヒトミ。

 ≪今夜はヒトミをどうなさいます?≫
 ――そうだね、どうしようか。
 ――ヒトミは、どうされたい?

 ≪ヒトミは……≫

学生までの自分を捨て、新たな「三好洸」になるため日夜努力を重ねてきた。
その甲斐あって、順調にステップアップして人事評価も上々だ。それなのに、まさかアイツが現れるなんて……。
うかつだった。
本社から異動してくるその名を聞いた時に、思い出すべきだったのに。その上、歓迎会で酔いつぶれた僕は、あいつに──
Nagisaさんの新シリーズ「縛られて 堕ちていく」がスタート!!


以上、5作品でした!
どうぞ素敵な読書タイムを^^

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