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幻創文庫11月6日の新作は、官能小説1作品、ロマンス小説2作品、一般小説2作品、BL小説1作品、合計6作品です!!

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photo by Jamie McCaffrey on Flickr

こんにちは、幻創文庫編集部です。
台風の影響でお天気が思わしくないところがあるようですね。
災害には充分にご注意くださいませ。

さて、あいにくのお天気ですが、過ごしやすい季節でもあります。
そろそろ紅葉も進んできたでしょうか。

素敵な場面や風景に出会うと、すかさずスマホでパシャリ!
という方も少なくないはず。
もちろん、素晴らしい風景を写真におさめておくのは大切な思い出です。
でも、撮影に夢中になるあまり、目の前の風景を見つめることを忘れがちになることもあるような気がします。
キレイに撮って加工アプリでかわいくレタッチして……

そういった時間も素晴らしいと思いますが、たまには、風景をじっくり見て、あなたの目で見た風景を描き残してみるのもオススメです。
絵が苦手で……という方もたくさんいらっしゃると思いますが、そういった場合には、資料として写真を使うと助けになります。
意外と、写真よりも鮮明な風景が記憶されているものですよ^^

ちょっぴり芸術の秋を気取りつつ、本日の新作をご紹介いたします!
本日は、官能小説1作品、ロマンス小説2作品、一般小説2作品、BL小説1作品、合計6作品をお届けいたします^^

迷い人に孫の手を<1>

一般小説 / 古葉レイ

 平坦な日常は、ほんの一筋、道を外れた所に変化点がある。
 人の縁が魅せる、彼の物語。彼が歩き出す、出会いの物語をここに贈ります。
 
 迷い人に孫の手を、第一話。

 どうぞご賞味下さいませ。

○○○

「彼女待ちか、兄ちゃん」
「……え?」

 気配と共に野太い声がした。顔だけをその先に向けると、そこには同じソファーに座った老人が少しだけこちらに寄って、僕を見ていた。「男ってやつぁ女を振り回してなんぼだろう」と言った。

○○○

休日の土曜。
朝から上司に呼び出され出社した柳瀬は、資料の修正を終わらせた後、理不尽にも会社の外で連絡を待てと指示されるのだった。
所在なく、ショッピングモールのベンチで時間を潰す柳瀬に、風変わりな老人が声をかけてきた──
人の縁は、ありふれた日常の中に突然現れる。
くたびれたスーツに身を包む男と老人との出会いを描く、古葉レイさんの最新シリーズ「迷い人に孫の手を」スタート!


先生 第一回 再会

一般小説 / 椿童子

2年前の平成24年4月、私はアメリカの工場長の辞令をもらったが、同じ日、私の恩師であり、初恋の人、郁子先生が癌を患い、余命2、3ケ月であることを伝えられた。

アメリカ赴任前、先生を見舞った際、先生から逆に励まされ、手紙を渡された。

そした、平成26年4月、私は2年ぶりにアメリカから帰国し、先生から託されたことを果たしたことを墓前に報告した。

アメリカに旅立つ直前の、恩師との再会。
それは、淡い初恋の思い出とともに、再び会うことが叶わないという残酷な現実をもたらした。
25年ぶり、そして最後の時間。ふたりの時間はひととき過去に遡り、甘く輝いた。
病床に臥す恩師を励ますつもりが、反対にアメリカ赴任を激励されたのだった──
椿童子さんの新シリーズ「先生」がスタート!


オーナー・オーダー・セックス(2)

ロマンス小説 / 暁宵

 はれて探偵事務所の下僕となった平凡女子大生椎名。
 彼女の初めてのお仕事は最近できたというカフェ『ブライアン』でコーヒーとケーキを食べてくること。
 しかし、そのカフェで客は一切コーヒーもケーキも食べてはおらず、代わりに行われていたのは……。

「ではセックスを注文しますよ」

怪しげな探偵事務所でアルバイトを始めた平凡な女子大生・椎名。
初仕事は、カフェへ行きコーヒーとケーキを食べるというものだったが、客たちのテーブルには、ケーキどころかコーヒーもない。
不審に思う椎名だが、奇妙なノイズを聞いた直後から、異様な状況を当然のこととして受け入れてしまうのだった。
果たして、カフェで行われているのは──
暁宵さんの「MC&BW探偵事務所」シリーズ第4話です!!


妄想の12、フリーランスファッカー千尋 後編

ロマンス小説 / ナンパ犬太郎

フリーランスでデザイナーを生業にしている千尋は、食事中であろうが就寝中であろうが、それこそセックスの真っ最中であろうが、クライアントからの依頼やダメ出しの電話には即座に出て、冷静に対応しなければならなかった…
それゆえ、今までの恋人にはまるで理解して貰えず、『セックス中の反応の全てがウソくさい』という汚名まで着せられ、それが原因で破局に至ることもしばしばだった…。

そんな千尋は知人の官能小説家、ナンパ犬太郎との遊びのセックスの最中に、あるヒントを得るのだった。

…そうだ!下手に「恋人同士」になっちゃうから揉めるんだ…
恋人なんて作らずに、こうして男性関係も全部『フリーランス』にしちゃえばいいんだ…!

しかし…千尋は『フリーランス』のオトコ選びで、痛恨の大間違いを犯してしまう…。

仕事のクライアントである『月光CM企画』のTプロデューサーと『夜の発注』をしあう関係に発展し、そのうち事実上の『フリーランスセックス専属契約』となったとたんに…

「あのさ…千尋のギャラ、半分くらいにして貰っていいか…?」
「えっ…ちょ、ちょっと…それは困るよ…!」

千尋が仕事上で不利な条件を飲まされる事も増え…

「………ゴメンっ!ごめん、俺が悪かった!千尋、なっ、なっ…ごめんな」
「ヤダって…そういうなし崩しなの嫌って言ってるじゃない?…あっ、ああん…」

それを、度々セックスでなし崩し的に濁され…

仕事の発注主とデザイナーという関係性が災いし、それは徐々にただの『奴隷契約』と化していき、千尋は心身共にTプロデューサーに搾り取られてゆくのだった…。

フリーランスのデザイナーである千尋は、その安定しない仕事ぶりから決まった彼氏を持つことが難しいと痛感した。
それならばと、互いに程よい距離感を保つ「フリーランス」な関係にしようと思い立つ。
そうして関係を持った相手は、必然的に仕事関係者になってしまった……
じょじょに「いいように使われる」ようになり、ついには──
男女関係の判断ミスに仕事と人生を歪ませてしまった千尋の物語。
「ナンパ犬太郎の妄想夢日記」妄想の12・後編!


悦楽の地下室(31)

官能小説 / 鬼春

義理とはいえ、父親と叔父になる男たちの前で、女は責め嬲られ続ける。
それは、さらなる性の饗宴の始まりだった。

男たちの身勝手な劣情に嬲り尽くされ、強制的に与えられる刺激に悶え喘ぐ人妻は、その淫らに蕩けきった痴態を、あろうことか夫と義父に目撃されてしまうのだった。
恐怖・羞恥・拒絶……あらゆる感情に泣き叫ぶ人妻だが、男たちによる責め苦が途切れることはなかった。
何度も絶頂を迎え、壮絶ともいえる色香を纏いながら、人妻はさらなる汚辱に晒されていく──
鬼春さんの「悦楽の地下室」シリーズ第31話。興奮が止まりませんっ!


首輪ごと愛して 5話 所有物の証

ボーイズラブ / Nagisa

初体験を撮った映像をみるのが楽しみだと言うみさを。
いつの間に撮られていた?
すでに俺は、みさをの性的趣向にどっぷりとハマっていた…
最終話 首輪ごと愛して 収録

ミュージシャンになる夢。それを叶えるには金がいる。
そう、金のためには、囲われるのがいい……
ホームレスになる寸前、偶然出会った樋口みさをに気に入られた智は、ついに「囲われること」を決心した。
そして迎える初夜。あくまで金のため、そう自分に言い聞かせる智だったが、心の隅に蠢く感情はもっと熱を帯びていて──
Nagisaさんの「首輪ごと愛して」シリーズ最終話!!!


以上、6作品でした!
どうぞ素敵な読書タイムを^^

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