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幻創文庫11月5日の新作は、ロマンス小説1作品、一般小説3作品、BL小説1作品、合計5作品です!!

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photo by Paul Reynolds on Flickr

こんにちは、幻創文庫編集部です。
今日は、なんと171年ぶりの「後の十三夜」と呼ばれる名月の日、だそうです。
171年ぶりの名月と聞けば、これは見ておかないとイケナイ!!!
意気込んだものの、いったいどういうこと? と思い直し調べてみれば、つまり旧暦では新暦とのズレを調整するために閏月というものを入れるそうです。その閏月が、今年は9月の後に閏9月が入るため、閏9月の十三夜を「後の十三夜」と呼ぶらしいです。
このタイミングが、171年に一度、なんだとか。

うーーーむ。
なんとなく拍子抜けしてしまったのは私だけでしょうか^^;
ともあれ!
空気が冷たくなり、夜空がとってもクリアな季節。
学校帰りやお仕事帰りに、夜空を見上げてみるのもよいですよ〜^^

さて、それでは本日の新作をご紹介いたします!
本日は、ロマンス小説1作品、一般小説3作品、BL小説1作品、合計5作品をお届けいたします!

Love cannot be compelled 10

一般小説 / Akira

信長の帰りが遅い。不安なまま部屋で一人泣き出してしまった蘭は、信長が帰って来た瞬間にその不安から解放された。
だが翌日、出勤しようとマンションを出た二人を待っていたのは、薄ら笑いを浮かべた週刊誌の記者だった…。

不安に押しつぶされ涙を流す蘭。しかし、信長の帰宅で自分を取り戻すことができた。
穏やかなふたりの夜。しかし、またも蘭の前に心を揺さぶるトラブルが待ち構えているのだった。
心の底から信じようとしながらも、信長の態度ひとつで疑心暗鬼になってしまう……
愛し愛されたいあまりに不安が募る女心を描く、Akiraさんの「Love cannot be compelled」第10話!


狙撃ゲームの行方

一般小説 / 田中 大也

安田 久信は、ハンターとして害獣を撃って生計を立てていた。独自の理論によって殺傷することなく獲物を仕留める腕前は好評だった。だが、近年の無人狙撃機の登場などにより、めっきりと仕事は減り、多額の借金を抱えていた。

そんなある日、安田は、あるゲームを持ち掛けられる。対戦相手よりも先に三キロ離れた標的を打ち抜くゲームに勝ったのなら借金は帳消し、しかしもし負けたら狩猟界そのものの存続が危機に瀕するという条件では参加するしか他に道はなかったのだが、相手の原始的な罠にひっかかってしまう。

ハメられたことにショックを受ける安田だったが、話を聞いた安田の友人、山野 純一は何故か「勝てる」と言い切った……

麻酔銃を巧みに操り、害獣狩りを生業とする安田久信は、その卓越した技術に定評があった。
しかし、狙撃機の技術進歩によりその役割を追われつつあった。借金がかさみ、先行きに不安を抱える安田の前に、大きな賞金尽きゲームを提案する人物が現れた。
断ることができず、サインしてしまう安田だったが、契約書には細工があり──
田中大也さんの爽快な読み切り短編です!


薔薇と毒薬 15

一般小説 / 桜沢麗奈

失敗すれば、ひとりどこかで孤独のうちに野垂れ死ぬことになるのだろう。そう考えてマリエットは、ぎゅっと目を閉じる。
愛されなくていいから、道具としてそばに置かれているだけでいいから、ひとりにされたくない。

グレイにより箪笥に閉じ込められた恐怖とショック、そしてティアナ熱の後遺症や傷口の蔓薔薇の毒……
高熱を出して倒れたマリエットは、しばらくベッドから起き上がることができなかった。
ようやく立てるようになったマリエットは、ノイッシュ王子から解毒剤を手に入れるため、動き出す。
しかし、自らがこれからしようとしていることに、マリエットの心は重く沈んでいた──
桜沢麗奈さんの「薔薇と毒薬」シリーズ第15話!


Fake up , Wake up(6)欲望の魔法

ロマンス小説 / takao

 十年分の嘘のお仕置きとして、幼馴染の東児と身体の関係になりつつあった夢維だったが、これ以上深みに嵌る前に本当の気持ちを伝えようと決めたところ、東児の方から夏祭りに誘われた。

 楽しかったデートも夜になり、夢維は人気のない場所で何が「嘘」であったかをいよいよ打ち明けることに。
 謝る夢維を、優しく受け入れてくれた東児。夢維は彼の本心も尋ねようとしたが、東児はなおも駆け引きを持ちかけ、今度は彼自身の欲望を叶えようと――。

長い時間重ねた嘘によって心が伴わないまま躰の関係になりつつあった東児と夢維。
本当の気持ちを伝えようと決心して赴いた夏祭りで、夢維は東児の本心を聞き出そうとするが、うまくはいかない。
夢維の言葉をはぐらかすように口での奉仕を強請る東児。
見えるようで見えない本心。素直になれない心。
takaoさんの「Fake up , Wake up」シリーズ第6話です!


月の背通りで逢いましょう 17

ボーイズラブ / 鞘いつこ

魔女製作の、人間用ではない栄養ドリンクによって、異常な興奮状態に陥ってしまった雄正。放っておくと人間以外の生物に変わってしまうという。命の危険さえある高熱に喘ぐ雄正を助けるためには、射精させるのが手っ取り早く確実で安全だという。成り行き上、三十九歳童貞のパートナー、節野が、雄正の射精の手伝いをすることに。
男同士で、恋愛感情の欠片もない身体の接触に、最初は抵抗を抱いていたが、雄正の身体の熱に浮かされて抵抗が薄れる。やがて「セックスがしたい」と言わされた頃には、節野の身体もすっかりその気になっていた。
男同士、恋愛感情もない年下のパートナー、雄正と、初めてのキス、思いもよらなかったアナルセックス。
雄正の熱が引いて正常な状態に戻るまで、まだまだ肌を擦り合わせる必要がありそうだ。

得体のしれない街、五郎町にやってきた節野と雄正。
試飲した栄養ドリンクの過剰な効用で発情する雄正を救うため「射精の手伝い」をすることになった節野だったが、行為はエスカレートし、雄正の要求はついにセックスに及んだ。
ふたりとも同性に性的魅力は感じないし、恋愛感情もない。
戸惑う節野は、しかし嫌悪や拒絶はなかった。むしろ、雄正が望むそれをしたいと本気で思い始めていたのだった──
鞘いつこさんの長編BL「月の背通りで逢いましょう」第17話です!!


以上、5作品でした!
どうぞ素敵な読書タイムを^^

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