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幻創文庫10月30日の新作は、官能小説1作品、ロマンス小説3作品、一般小説2作品、合計6作品です!!

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photo by Jeremy Eades on Flickr

こんにちは、幻創文庫編集部です。
先日から、我が家では干し柿作りがはじまりました。
毎年大量の渋柿をいただくので、それを干すのですが、今年は不作で。
ほんの少しでも季節ものですので、出来上がりが楽しみです。

ちなみに冒頭の写真は、Flickrで見つけたものです。
きれいなオレンジ色! と思ったのですが、どこか違和感が……
おわかりになりますか?
皮を剥いていないんです。
うーーーん。皮を剥いて干すものだと思うのですが、剥かない方法もあるのでしょうか^^;
(もしかして、干し柿じゃないのかな……)

とりあえず、我が家では皮を剥いて干します。
腐らないよう、虫がつかないよう、日々観察して見守るばかりです。

それでは、本日の新作をご紹介いたします!
本日は、官能小説1作品、ロマンス小説3作品、一般小説2作品、合計6作品をお届けいたします!

薔薇と毒薬 14

一般小説 / 桜沢麗奈

 喉元を締め付けるグレイの手から逃れようとマリエットは暴れた。けれどグレイの力はマリエットが抗えないほどに強く、衝撃と共に箪笥の奥に突き飛ばされ、背中が板に当たる。
「いや、やあっ、怖い、出して!」
 箪笥の板壁を叩く手が、折れそうなほどの力で押さえ込まれ、恐怖と圧迫感に呼吸が浅くなる。

ティアナ熱の後遺症と蔓薔薇の毒によって体調が思わしくないマリエット。
オルゴールとして舞台に立ち、不調を気づかせないよう歌ったのだった。
しかし、ノイッシュ王子は歌声の異変に気づいていた。
困惑するマリエットを促し、迎賓館までの夜道をふたりで歩く。
マリエットは、任務のターゲットとしてではなく、他の感情が生まれていることに気づき始めていた──
桜沢麗奈さんの「薔薇と毒薬」第14話です!


ふたりの生活:二話

一般小説 / ごとうひとえ

車に揺られて40分。羽澄は男の暮らす一軒家に到着する。
荷降ろしをしている際に、男との関係が判明するのだが……。
「親戚であって、親戚でない!」

序盤はまだまだ続きます。

大学へ通うため一人暮らしをしていた羽澄は、1年経った春、父親のはとこの家で暮らすことになった。
アパートを引き払い、無愛想な男に言われるまま、新しい棲家へとやってきた。
古びているものの、一人暮らしには持て余すほどの広さを持った平屋一戸建てだった。
それにしても、この男が父親のはとこ……?
混乱する羽澄に明かされたのは──ごとうひとえさんの「ふたりの生活」第2話!


「愛のしるし」

ロマンス小説 / ナンパ犬太郎

「な、なぁ…今までこんな格好で入れた事なんて、無いだろ…?」
「う、ん…初めてだよ?こんな…あんっ!スゴく恥ずかしい格好で入れられるなんて…」

私はしぶしぶ、そう答えた。
…だって、言えるわけなんてない。

『そんな格好で入れられた事なんて何度かありましたけど…それが何か??』

だなんて…!

でも、うっかり…私はつい口に出してしまったのだ…

「ダメぇ~っ…!この体勢…やっぱり…あなたのが『一番イイ』よぉっ…はぁあああ…!」

あれっ………?
ピタリと彼氏の腰の動きが止まった…。
うわっ、しまったぁ…。

それからと言うもの、彼氏は私との初めての「愛のしるし」をどんどん手に入れようと思い始めたのか…かなりの勢いで、セックスの内容がエスカレートしていった…。

それはまるで、インフレが止まらない昔の少年マンガのようだった…

わたくしナンパ犬太郎が過去に出会ったご婦人達からお聞かせ頂き、ドキリ…!とさせられた「誰にも言えない恋のおはなし」。

そんな愛欲漂うエピソードを、パッと読めてパッと忘れられるショートストーリー仕立てにしたためて…
まるで夏の夜にはじけて消える線香花火よろしく、みなさまの心をほんのひととき照らして差し上げたいと思います。

興奮気味に、ちょっぴり激しいプレイを迫る彼。
「あなたが初めてよ」という思いやりのウソも、あまりの気持ちよさについうっかり本当のことが……
それが気まずくなるどころか、彼と私だけのプレイ「愛のしるし」を探求するきっかけとなったのだ。
ところがある日、彼は私とのあんなプレイやこんな恥ずかしいプレイを、酔った勢いで友人に暴露してた!
怒った私は──「ナンパ犬太郎の愛欲線香花火」シリーズ、第9話!


探偵は脅迫する(2)

ロマンス小説 / 暁宵

「何を言う。この私が働けと命じるのだから、ここで働くのが当たり前だろう」
 ルックス最高のゲイ。
 見た目小学生のくせに痴女。
 そんな個性濃すぎる探偵事務所で働くことになった平凡な女子大生の椎名。
 舞い込んでくる案件は(性的に)おかしなものばかり!
 変態二人のせいで妙な事件に巻き込まれる椎名。
 彼女の明日はどっちだ!?

奇しすぎる探偵事務所のアルバイト面接に来てしまった椎名は、慌てて辞退を申し出てその場を立ち去ろうとするが、あっという間にロープでぐるぐる巻に拘束されてしまうのだった。
そして、アルバイトの話は椎名を置き去りにしてどんどん進み──
誰もが見惚れずにいられない美形探偵(性格に難あり)と小学生助手(?)の探偵事務所で、椎名の運命はどうなる!?
暁宵さんの「MC&BW探偵事務所」シリーズ第2話です!!


だいすきっていわせたい! 6

ロマンス小説 / 泡恋

 天然無知でわからないことが沢山のひよりに、あることがきっかけとなり、クラスのお友達が衝撃的な事を教えてくれる。

 色んなことを聞けば聞くほど、ひよりの中に湧く疑問。

 遼ちゃんとの関係って? 

 そんな不安を抱き始めたひよりに近づく先輩は――。

恋愛のことなんてちっともわからないひよりは、幼なじみの遼太への気持ちが特別なものだと気づき始めていた。
ある日、クラスの女子トークで飛び出した衝撃的な「男女のカンケイ」に、不安を覚える。
遼太にとって、自分は特別じゃないんだよね……?
そんな悩めるひよりに、野球部員の先輩から告白が──
複雑に揺れ動く純粋な恋心がせつない、泡恋さんの「だいすきっていわせたい!」第6話!


イケナイ奥様(6)

官能小説 / 真田リョウ

 夫を送り出した後、再びあの男が私の前に姿を見せた。夫が忘れたという携帯電話と手にしながら。男が持っていたのは確かに夫の携帯電話だった。男に圧されるまま、私は玄関の鍵を開けてしまった。それが男が私と再び交わるために仕掛けた罠だったということに気づかずに。

夫の留守中、タクシーの運転手に凌辱されてしまった人妻。
タクシー運転手はその後も度々、夫がいる時でさえ、人妻の躰を弄んだ。
恐怖と恥辱に震えながら、しかし人妻は、その激しく乱暴な行為に躰の奥底にある淫らな熱が刺激されることに気づき始めていた。
そして、夫が出張で留守になるその日、男は再びやってきた──
貞淑な人妻が凌辱によって官能に目覚める、真田リョウさんの「イケナイ奥様」第6話!!


以上、6作品でした!
どうぞ素敵な読書タイムを〜^^

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