無料携帯小説「幻創文庫」2月7日新作紹介♪
こんにちは、無料携帯小説の幻創文庫です。
2月7日の更新情報をご紹介します。
《小説》
◆一般向(歴史/時代)
┗家門道一:著「黒い鷹(二)・巖頭孤鷹 第五話」
〔まえがき〕
「武者は犬ともいへ、畜生ともいへ、勝つことが本にて候」
朝倉宗滴
《官能小説》
◆女性向18禁(女性心理/自伝風)
┗早乙女雫:著「バラの記憶 5」
〔あらすじ〕
あれ以来、本間太陽(ホンマ・タイヨウ)は事あるごとに体を求めてくる。
甘やかしては癖になると、エッチは放課後だけとルールをつくる水野里緒奈(ミズノ・リオナ)だが、太陽はその約束さえも守れず、授業中にオナニーをはじめた。
(本間くんったらしょうがないわね。あら、まあ!)
驚いたことに、そのままイッてしまった……!!
◆男性向18禁(SM)
┗川口青樹:著「携帯メール変態ペット 最終回」
〔あらすじ〕
〔ありがとうございます、ご主人様。
「変態ペット有希は、お風呂の中でオシッコやウンチをすることが好きなので、ご主人様にそれを見て頂きます」
◆男性向18禁(露出/羞恥)
┗瀬井隆:著「ガチ催眠・BRSコス美少女(13)」
〔あらすじ〕
「ザー×ンよりエロい体液だよ」
そういって僕が上から垂らす唾を、美少女レイヤーはうれしそうに舌で受け止める。
喉を鳴らしてこっくんと飲むと、それだけで「ああ……」と顔が蕩ける。
それを飲むと感じるように、催眠をかけたのだ。
さらに僕はシャツを脱ぎ、自分の体を舐めさせた。
「おじさんの汗、美味しい」
そう言ってうれしそうに舐めるこの娘に、さらに催眠をかける。
「突起物を舐めるといっちゃうよ」
その言葉どおり、僕の乳首を舐めている彼女がびくびくと痙攣しはじめて……。
同人アキバ出版さまの映像作品をノベライズしたシリーズ「ガチ催眠・BRSコス美少女」の第13話です。
《ボーイズラブ小説》
◆ボーイズラブ(ノンジャンル)
┗羽邑崇:著「ウエディングライセンス 6」
〔あらすじ〕
「旭! 旭くん」
旭を助けたい一心で、酒井を殴り飛ばした圭は、まるで人形のように動かない旭の名を、必死で呼んだ。
だが旭は、揺さぶればそのままガクンと首をかしげるだけで、全身の筋肉が弛緩している。
どうしたらいいのかわからない、絶望的な気分を振り払いながら、圭は旭を清めはじめる。
部屋にあったタオルで顔を拭き、首筋から肩までを拭っていく。
さっきは夢中で気付かなかったが、よく見ると、首には赤く擦れたような痕があり、一部は鬱血して痣になっていた。
形状からすると、首輪のようだ。
そう思ったら、悔しさでまた涙が出た。
……と、その時だった。
なんの前触れもなく背後で声がした。
「これはお前がやったんか?」
驚いて振り向くと、そこにはいる筈のない蒼太がいた。
————————————————————————————————–